BH働き方改革

夏に向けての色々と準備が忙しくなってきている。

BHの学生もほぼボランティアというよりは、
責任を持って社会の一角を担っている。

なので、「BHの働き方改革」たるものを一緒に考えてほしいと思っていたりする。
こう見えて自分は労働経済学という分野で大学時代、学問を収めた身なので、思い切って自分なりの働き方改革を考えてみる。

○のっとサーバー
外で打ち合わせした後、「あとで資料お送りしますね」なんてことがよくある。
ただ、基本BHは事務所内サーバー保存主義なので、「あー事務所に帰らないといけない」という風になってしまう。
サーバーなんて超重要書類だけにして、それ以外は全部ドロップボックスとかに保存して運用したい。
そうすれば、打ち合わせ中にパソコン開いて、「今メールしておきました!」で終了するのだ!

○電話線すべて断線させる
事務所で仕事をしていると1時間に数回は電話で時間がとまる・・・
ひどい時には10分とか捕まることだってあるから、電話を切ったあとも「何やってたっけ?」とリズムが崩れる。
電話なんてビジネス界から消え去ってラインというチャットオンリーにしてほしい!
(個人的にはフェイスブックメッセンジャーもツールが増えるので好まない・・)

○半袖・半ズボン・スリッパというスタイル
猛暑日が続いて、むちゃくちゃ暑い中、タオルで汗を拭くながら仕事をするサラリーマン。
暑いという感覚は生産性をむちゃくちゃ下げている。
クールビズも最初は反対されていたが、始まってみればそんなに失礼な服だとみんなが感じなくなってきている。
もう半袖・半ズボン・スリッパというスタイルを確立させていければ夏はもっと快適に過ごせると思う。

○アニバーサリー休暇
土日にしっかり休むよりも、クリスマスとか誕生日、子どもの授業参観なんかに休めた方が満足度は高い。
もっと言えば、休みたいときに休んだり、半休とったりできればいいのにと思う。
学生の時に先生から、会社の携帯は休みの日において帰れと強く言われた。仕事がどこまでも追ってくるからだ。
学生も今日はもう業務のことから目を離したいと思う日もあるだろう。
そういう休日があってもいいと思う。(絶対にあいつに連絡してはいけないDAY)

○フリー事務所
BHが紙文化だからなのか、居心地がいいからなのか分からないかが、
学生は事務所でよく作業をする。僕が学生の時は作業は家で、MTGは事務所かなと思っていた。
本気で資料をつくるのであれば、家で夜中集中してやった方が手っ取り早い。その資料を事務所にきて、意見をもらったりする時間をとればいいと思う。事務所でみんなで作業をするということは結構非効率だと思うし、それぞれがモードに入る時間や条件は違うので、そういうことを意識して作業に取り組んでほしい。ちなみに片岡がモードに入るのは、カフェなので、事務所に来ていない時は相当集中しているのだと思ってほしい。

いろいろ書いたが、学生も含めて
過ごしやすい環境を作るために、過ごし方や働き方は変えていってほしいと思う。

ルールを作れるのはBHの面白いところだ。

(片岡)