国際人を目指すコンサルタントの夢物語

2007-01-21 刺激的なネットワークの魅力、そして人材について考える

人材紹介会社を使っての求人は、いい人材が来ないって

逆に、人材紹介会社による斡旋は、もうダメだと思う。はっきり言って、ほぼコストと労力の無駄。これも、私があるプロジェクトで採用担当をやったときに実感し、かつ前出の2人と意見が一致したのだが、もしいい人だったら現在の会社を辞めても上記のようにすぐにでもスカウトがかかるし、能動的な人はインターネット等などで積極的に求人情報を収集し、自分で自分を売り込む。つまり、紹介会社に登録して待っている時点ですでに受身ということ。しかも、人材紹介会社は手数料ビジネスだから、その会社と求職者が本当に適性や要求事項が合致しているかどうかに係らず、入社を勧める。彼らにとって一番美味しいお客さんは、せっかく時間と労力と紹介料をかけて人を採用したのに、すぐに辞められてまた人の紹介を頼んでくる会社さん。もう、「毎度あり〜」って感じですね。

人材紹介会社が全部そうだとは申しませんが、少なからずそうした傾向はあります。でも、ここを経由して紹介された人で本当に「この人は仕事ができる」と思えるのは、ほぼ皆無。前に述べたとおり、そもそもいい人はもう紹介会社なんて使わないから。

というわけで、このTさんの会社では、もう紹介会社を使うのは止めたそうです。でもって、ネット系の人材募集広告からの発信に切り替えたら、1/3から1/4のコストで、より多くの人が取れているとのこと。とはいえ、求職者から観てもいい会社にならないと、いくら広告を出しても応募者はないだろうけど。

そうした意味で、今後は会社も人材募集も「ネットワーク」の時代ですね。この2人のTさんとは、今後いろいろと一緒に仕事をしてみたいものです。

元採用コンサルタント元採用コンサルタント 2009/04/28 22:29 難しい問題ですよね!

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