kayo先生がここ数年、はまっています。改めて日本文化に魅せられて・・・・

競泳は子供の頃からでした。スイミングスクールに通ったことありますが、振り返ってみても泳げない記憶がないし、水が怖かったという記憶もありません。水は親友のようで、疲れた身体をいつも癒してくれる感じです。運動といったら陸より、水の中というのは、自分の中に起源を感じます。
ここ数年、よりハマっています「日本泳法」。今年は全国大会(長野)団体戦初出場にして初優勝、都大会3位入賞と、奇跡的に素敵な体験をさせていただきました。よりはまっております(*^^)v
日本泳法はただの泳者というだけでなく、日本文化の継承者ともいえるんです。自分が超微力ながら日本文化を継承する一員になっている気になっております。日本文化の泳ぎは、とんでもなく難しいんです。だから、先人達の考えたことを理解するには、修行あるのみでして。。。

そんな日本の歴史に目をつけた、ポーランドの青年がいました。実は彼らと一緒に今年、資格審査を受けたんです。
「世界!ニッポン行きたい人応援団」10月23日(月)夜8時
興味のある方はぜひご欄ください。日本人ですら一般的でない泳法を、なぜポーランドの青年が興味をもったのか。。とかく、日本人は灯台下暗しってありますものね。

日本泳法は13流派あります。流派によって泳ぎは違います、いや、全く違います。それは、地域によって違うわけです。ぜ〜んぶ合わせたら、100種類以上の泳ぎがあるのではないでしょうか、興味深いですね〜♪、先人達の水に対する叡智は凄いもので、日本人の水泳がお家芸と言われるのは、こういうところからなんです。

4泳法しかない欧米に比べたら、日本泳法は凄いです。

Kayo先生は「水府流太田派」でございます