2005-12-06
■[研究] 究極のディスプレイ(5) 
『網膜走査ディスプレイ(RSD:Retinal Scanning Display)』を数回に渡ってご紹介しています。(今までのエントリー (1) (2) (3) (4))
詳細は今までのエントリーをご覧いただくとして、今日はその『網膜走査ディスプレイ』を覗くと、一体どのように見えるのかをお話ししようと思います。
■網膜走査ディスプレイの特徴
このディスプレイの特徴はとてもキレイな大画面で見れるだけでなく、シースルー表示ができたり、立体映像の新たな可能性を秘めているんです。また視力が悪くても見ることができたり、スクリーンが無いにもかかわらず、空間に表示されているように見えるのも特徴の一つです。
例えばこのような感じです。
実際に存在する車をみているとします。そこへ『網膜走査ディスプレイ』を使って女性の絵を目の中に投影すると
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あら不思議。いるはずのない女性が車の前に見えるだけでなく、女性は半透明でみえるため後ろの車も同時に見える…という訳です。
では実際の映像をご覧いただきましょう。
こちらは、『網膜走査ディスプレイ』をつかって映し出した立方体です。これを実際に存在する本と重ねて見てみると
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このように見えるんです。立体感があるだけでなく、立方体が透けていることを感じていただけると思います。
こちらは網膜捜査ディスプレイで映し出した蝶と実際に存在する本の様子です。
■網膜走査ディスプレイをご体験いただけます
さてさてこの『網膜走査ディスプレイ』、先日閉幕した『愛・地球博』でも多くのお客様にご覧いただきましたが、先週からブラザーの展示館『ブラザーコミュニケーションスペース』*1にて、この『網膜走査ディスプレイ』をご体験いただけるようになりました。お近くにお立ち寄りの時には、是非一度ご覧いただければと思います。
おわり





