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甲子大黒天本山のブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-12-07 自分探しの旅

 人は誰しもそれぞれに人生におけるお盆を持っています。そして私達はそのお盆にのせられるものしか得ることができません。お盆が山になっていれば、いかに欲しくてもそれ以上に得ることはできません。そこで私達には三択があります。ひとつは欲しいものを未練なくあきらめること。ふたつにはお盆のなかから不要なものを捨てること。みっつにはお盆を大きくすることです。このいずれかの対応をしなければ、欲しいものができるたびに不平不満に埋もれてしまいます。


 人それぞれで対応は違います。ひとつ目は仏教的な対応です。これは無気力・無関心ということではなく、持たないことを楽しむ境地です。持てば持つほどに様々な苦悩がつきまとうので、最初から持たないことで心おだやかに暮らしていこうとする対応です。ふたつ目は整理整頓する対応です。見栄や憎しみなど自分を苦しめるものを捨て、また無駄だと思える時間や健康に悪いと思える習慣などは捨て去り、有意義なものだけを選択していく生き方です。選択さえ間違わなければシンプルに生活できます。みっつ目は自分の器量を広げて受け入れていこうとする対応です。これは何も雑多に何でも拾っていこうとするのではなく、取捨選択をしながらも良いものをたくさん得たいということです。


 人生に対して自分なりの対応というものがあると思っています。けして共通の正解があるわけではありません。百人いれば百通りの回答があります。大切なことは納得できる自分なりの生き方にたどり着くことです。紆余曲折があってあたりまえであり、たとえ遠回りしても、これだと思える生き方に出会いたいものです。最初から探すのを断念することなく、広い世界を見聞しながら楽しく自分探しの旅をしたいものです。




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2016-12-04 2017年・平成29年 九星別あなたの運勢

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一白水星の人 潜運・陰徳

明治42年、大正7年、昭和2年、昭和11年、昭和20年、昭和29年、昭和38年、昭和47年、昭和56、平成2年、平成11年、平成20年、平成29年生まれの人です。

 気持ちは上向いてきますが、その気持ちと現実にはまだギャップがあり無理に進もうとするよりは、時間をかけて条件を整えて吉となります。人生は選択の連続ですが、今年は特に慎重な判断を求められます。些細なことでも判断を誤れば修復に時間がかかります。何事も積めば積むほど崩れたときは大変になります。今年は無理をせず少し遅めくらいのペースで着実に進んでいきましょう。また、心身共に健康にも留意が必要です。運気は低迷しますが、運気に翻弄されず堅実に生活してください。日々を丁寧に生きていくことで、やがて大きな福徳を得ることができます。



二黒土星の人 開運・福徳

明治41年、大正6年、昭和元年、昭和10年、昭和19年、昭和28年、昭和37年、昭和46年、昭和55年、平成元年、平成10年、生まれの人です。

 運気は上昇し何事においても順調に進めやすい年となります。前向きに挑戦しようとする姿勢を堅持することで大吉となります。万事順調ではあっても課題や問題がないということではなく、それらを含めて前進できるということです。簡単にあきらめることなく、信念を持って進めばどのような扉も開けることのできる一年です。自分のなかで折り合いをつけ安易に妥協することなく頑張りたいものです。留意すべきは何事もまわりの協力なくして達成できないものであり、信頼関係の構築が求められます。そのためには日頃の態度や周囲への配慮が反映されます。今のうちから来年の好調運に備えて計画や準備をしておきたいものです。



三碧木星の人 吉運・前進

大正5年、大正14年、昭和9年、昭和18年、昭和27年、昭和36年、昭和45年、昭和54年、昭和63年、平成9年、平成18年、平成27年、生まれの人です。 

 好調な運気によって喜び多き一年となりそうです。安心・安定の一年を心がけ大吉となります。生活全般において不安の種は早めに対処し大きくしないことです。思い煩うよりも行動することです。ただ行動すれば成果も出やすい年ですが、池に石を落とせば波紋が生まれるように、運気が良いだけに影響力も出ますので、まわりに与える影響についても留意が必要です。運気に翻弄され思わぬ結末にならないためには感謝の心を忘れないことです。私利私欲に走らず全体のことを考え共存共栄の姿勢でいれば、周囲からも助力も受けられるため、さらに開運の相を得ることができます。



四緑木星の人 平運・堅実

大正4年、大正13年、昭和8年、昭和17年、昭和26年、昭和35年、昭和44年、昭和53年、昭和62年、^平成8年、平成17年、平成26年生まれの人です。 

 良くも悪くも運気の影響は少なく、そのため実力が問われる一年となりそうです。諸行無常すべて変化していくのが世の中ですが、特に来年は変化への対応が重要となる一年です。先々を見据えながら、今すべきこと為すべきではないことの判断をしてください。何もしないということも選択のひとつですが、何もしなかったという責任や報いもあります。変化を上手に導くためには、謙虚な姿勢と慎重な判断、そして惰性に流されない強い心が大切です。無理には進まず越えられない場合には、立ち止まり越えられるだけの力量を養いましょう。今後の転機となる一年とし、新たなる一歩を踏み出してください。



五黄土星の人 盛運・飛躍

大正3年、大正12年、昭和7年、昭和16年、昭和25年、昭和34年、昭和43年、昭和52年、昭和61年、平成7年、平成16年、平成25年生まれの人です。

 運気は旺盛にして素晴らしい一年となりそうです。せっかくの運気を損なわないよう前向きに努めて大吉となります。幸福とは心身の安定、人間関係の円満、仕事や生き甲斐の充実などの総和によって決まります。好調な運気のもと現在の自分を見直すことも必要です。人間は好調なときほど慢心し思わぬ所を漂流することもあります。自分の足下と目標をしっかりとつないで進んでいかなければなりません。あれもこれもと欲をだし寄り道ばかりしていると、いつの間にか迷子になってしまいます。来年以降は運気が停滞していきますので、前半は果敢に挑戦し、後半は堅守を心がけて吉となります。



六白金星 盛運・飛躍

大正2年、大正11年、昭和6年、昭和15年、昭和24年、昭和33年、昭和42年、昭和51年、昭和60年、平成6年、平成15年、平成24年生まれの人です。

運気は衰退し良くないことばかりが目につきますが、そういうことに囚われイライラしたり不安になるとますます運気は低迷します。欲と怒りを抑えて何事も忍耐強く向き合うことで吉となります。いくら考えてもどうすることもできないことは棚上げにして、今できることに注力してください。平常心を保ち落ち着いた態度での対応を心がけてください。しばらく運気は停滞しますので臥龍のように力量を蓄える時期としましょう。耐えた先にこそ飛躍があり、来年はその土台作りの年と心がけてください。32歳になる女性と41歳になる男性はそれぞれ厄年です。立春(2月4日)を迎えたら厄払いの時期となります。



七星金星 滞運・自制

明治45年、大正10年、昭和5年、昭和14年、昭和23年、昭和32年、昭和41年、昭和50年、昭和59、平成5年、平成14年、平成23年、生まれの人です。 

 今年よりは運気が回復しますが、いまだ停滞が続き花開くには、もうしばらくかかります。来年は流れが変わる転換期であり、来年一年間の過ごし方によって、そのあとが大きく違ってきます。何事にも油断することなく慎重に誠実に対応していきましょう。夢や目標があっても焦って実現しようとはせず、計画と基礎を大切にして大吉となります。想いだけで物事が成就することはなく、条件を整えなければなりません。まさに来年はそんな一年にしてください。来年33歳になる女性と42歳になる男性は後厄ですのでお気をつけください。厄年の前後は環境が変化することが多いですので、惰性で過ごさず変化に柔軟に対応していきましょう。



八白土星 進運・発展

明治44年、大正9年、昭和4年、昭和13年、昭和22年、昭和31年、昭和40年、昭和49年、昭和58年、平成4年、平成13年、平成22年、生まれの人。

 長い運気の低迷から抜け出し発展の相が表れます。好調な運気の風を受けて思うように進むことができます。しかし、運気を受ける帆がなければ、いかに運気の風が強くとも舟は前に進みません。来年は前に進もうとする意欲が求められます。諸事自信を持って努めるならば、周囲からも認められ大きな成果を得られることでしょう。ただし大きな運気は善悪の区別なく押し進めますから、欲や怒りに翻弄されると思わぬ失態に苦しむことにもなりますから注意が必要です。せっかくの運気を台無しにしないようにしてください。凶のなかに吉があり、吉のなかに凶があります。何をつかむかは日々の心がけ次第です。



九紫火星 吉運・誠意

明治43年、大正8年、昭和3年、昭和12年、昭和21年、昭和30年、昭和39年、昭和48年、昭和57年、平成3年、平成12年、平成21年、生まれの人。

 運気は飛躍し万事順調にすすむ相です。今までの努力や忍耐が報われ素晴らしい一年となります。この良き年にしっかりと成果や人脈を確保しておきましょう。運気にはつねに波がありますが、自分が獲得した徳は生涯にわたり、安定的に支えてくれます。好調なときほど傲慢にならず徳を磨きましょう。長所を伸ばすことも必要ですが、短所を目立たなくすることも心がけましょう。不安や迷いはせっかくの運気を停滞させ道を外れる要因となります。期待と不安は表裏であり、熟慮と迷いは紙一重です。感情に翻弄されることなく、道理に照らして生活してください。

ねこ8ねこ8 2016/12/04 23:55 ありがとうございます。自分は来年は気をつけないといけない年です。実は今からそういう兆候があります_(笑)。でも、運勢って、私の場合、「いい年だ」とされていても、そうなったことがない気がします。むしろ、そういう「いい年」は、気持ちははやるが、実力がついていかない空回り状態だと感じます。う〜ん、なにがいけないのだろうか…と落ち込む年月でした。

buddhistbuddhist 2016/12/05 07:24 ねこ8さん、コメントありがとうございます。今回掲載した運勢は九星それぞれの運勢ですが、たとえば同じ一白の人でもそれぞれに違いがあると思います。参考にしていただきながら、ご自分の現状と照らし合わせながら、良き年となるよう励んでください。

通りすがり通りすがり 2016/12/06 16:11 いつもありがとうございます。参考にして来年計画を立てたいと思います。いつも三日坊主なので来年は頑張りたいと思います。

buddhistbuddhist 2016/12/07 07:45 通りすがりさん、コメントありがとうございます。この季節になると一年の早さを実感させられます。あっという間だからこそ今のうちから来年の決意と計画を立て良いスタートが切れるようにしたいと思います。頑張ってくださいね。

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2016-12-02 自分への投資

 さるかに合戦は柿の種を育てられないサルが、カニの持つおにぎりと交換するところからはじまります。おにぎりは食べてしまえば終わりなのですが、柿は大きく育てば毎年たくさんの実をつけてくれます。中国の格言に「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」というものがあります。魚を与えても食べてしまえば終わりです。ですが、釣り方を教えれば自力で魚を捕ることができます。その場しのぎの援助よりも、自立できるように導くことが大切です。


 若者に限らず自分への投資は大切だと思います。投資といえば資格や英会話を連想するかもしれませんが良き習慣や人間関係、また楽しい趣味や豊かな時間なども自分への投資だと思います。けして仕事ばかりではなく、より良く生きていくための投資を考えなければなりません。必ずしも仕事の成功が人生の成功とはなりません。仕事を優先して人生が破綻した人も多くいます。仕事がすべてではなく、人生という自分の生活をトータルで考えなければなりません。


 近年は仕事優先社会から抜け出し人生をより楽しもうとする人も増えてきました。このタイプの人は必要以上の安定を求めず今を生きている人々です。ただし享楽的・刹那的に生きているわけでもなく、自分なりのペースとスタンスで生活しています。けして社会の敗北者ということではなく、新しい生き方を模索実践しているタイプです。その特徴は楽しく自分のやりたいことをやっており、悶々と不満不満に埋もれている人々は違っています。


 これから社会はますます変化し多様化していきます。安定した未来が見えないなかで、どのように自分に投資していくかは、自分で決めなければなりません。社会から与えられた道を歩くのではなく、自分で道を作っていかなければならない時代です。何を信じどのように生活していくのか。私達は自分の信念と実践が試される時代に生きているのです。




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2016-11-30 均一化の子供達

 もともと日本には、みんなで一緒に同じようにという傾向がありますが、近年その傾向に拍車がかかっているように感じます。学校教育も平均化され、個性の時代といわれながら、その個性が抹殺されているようにも見えます。順位をつけない、無理をさせない、差別しないという方針は子供達の個性をなくし平均化してしまいます。自分は何が得意で何が苦手なのか分からなくなるのです。苦手なことを意識できないと得意なことも意識できなくなります。勉強はダメでも運動は得意という発想は、テストの点数と運動の順位の両方がそろわなければ分かりません。成績はまわりと比較せず子供毎につけ、運動会でも順位をつける競技を避けるということでは、自分のことが分からなくなってしまいます。


 人間は一人として同じ者はおらず、みんな違います。その違いから様々な差別や苦しみが生みだされるのも事実ですが、人間はそういう社会で暮らしています。自分という人間を理解するためには、他者との違いを認めなければなりません。平均化されたなかで育つと、社会に出てから他者との違いに戸惑うことになります。誰しも長所と短所を合わせ持ち、自分なりに折り合いをつけながら生活しています。自分に与えられた特性を理解すること、他者との違いを恐れないこと、違いを認め合いながら信頼関係を築けること。今求められていることは学力よりも、こういうことではないでしょうか。




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2016-11-28 胃痛と苦悩からの解放

「なぜだろう」とか「どうしてだろう」と考える習慣を持つことは大切です。人間は思考しないロボットとは違い、希望や願いを持って生きており、その根源には考えるという尊い行為があります。考えるからこそ、人間は幸福を獲得することができるのです。もし、考えるということがなくなれば、日々無機質に同じことを繰り返すばかりで変化も成長もない、死ぬほど退屈な生活になってしまいます。日々のおだやかさに感謝する生活とは異質なものなのです。


 転機を迎えると哲学や偉人伝に興味を抱く人もいますが、それは思考を欲しているからです。そして「私は何のために生きているのか」という人生最大の疑問に対峙しようとする姿勢でもあります。これは数学の公式のように絶対唯一の答えがあるわけではありませんが、自分なりの模索と結論によって人間は安定していきます。あとは自分が現時点で到達した答えにどれだけ満足できるかであり、そこから年齢と共に変化していく環境にあって柔軟に価値観を変えていけるかにかかっています。


 この世界の現象にはすべからく意味があります。その意味に気づけるかどうかで、同じことをしていても中身がまったく違ってきます。物事の意義を見出すのは思考であり、その思考の広さや深さが、そのまま人生の広さや深さへとつながっていきます。判断を他人に委ねたり、決断から逃れようとせず、積極的に考える姿勢が大切です。考え抜いた結論は、結果のいかんに関わらず、私達に満足をもたらしてくれます。胃痛と苦悩に苦しむような思考ではなく、もっと前向きに徹底して考え抜いてみることも時には必要ではないかと思うのです。




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