お台場

今日はお台場へ行ってきました。予報では曇りでしたが、東北のやませのような霧雨の降る、少し寒い日になりました。東北大トライアスロン部の選手もがんばっていました。思わず応援したくなります。参加選手は2人ですが、やってきていた部員の人数の多さにびっくりしました。

 

ようやく気温が下がってきて、暑かった夏も終わりかな。夏を振り返る気分になってきました。
今年は例年にない暑さで、いつもと生活パターンが異なる夏になりました。暑さには強いはずなのですが、熱中症で意識を失いかけました。暑さに対して慎重に対処するようになった事が理由です。そういえば今年はセミも少なかったように感じます。
昆虫にも暑さの影響が出るんでしょうね。関東ではあまり聞かないクマゼミの鳴き声も聞こえました。

チョウゲンボウ

厚木は丘陵地帯と里山の風景が多く残っています。今日はそんな場所を自転車で走っていると、チョウゲンボウが飛んでいるのを見かけました。翼が胴体の前方に位置した独特のシルエットで、思わず止まってその飛翔を眺めました。暖かく穏やかな小春日和だったこともあり、幸せな気分になりました。
自転車に乗っているとブレークスルーにつながるようなアイデアが浮かんだり、考えをまとめたり、現状を正確に把握するために情報を整理するのにとても効果があると感じます。こうした効果は学生時代から感じていますが、特に最近は多くの情報を処理する必要があり、大事な情報整理と思索の時間となりつつあります。
不思議ですが、運動は脳の働きとも関係あると思います。

富士山

10月に伊豆へ行く際には富士山が冠雪していましたが、また一旦雪は溶けてしまったようですね。久しぶりに四日市へ行く途中、新幹線の中から見える富士山がきれいでした。
四日市鈴鹿山地付近では大がかりな高速道路工事が進んでいて、景色がすっかり変わってしまっていました。
四日市では、気のおけない友人、先輩達と久しぶりの楽しい時間を過ごしました。
その後、仕事の打ち合わせで名古屋へ。打ち合わせが終わって名古屋駅へ向かう車窓から見える名古屋スカイラインと上り始めた満月の景色がとてもきれいでした。

夏と秋の境界

厚木の山中ではまだセミの鳴き声が聞こえます。アブラゼミもミンミンゼミも聞こえ、まだ夏の主役達ががんばっていますが、同時にキンモクセイの香りも漂うようになってきました。蝉の鳴き声とキンモクセイを同時になんてとても得した気分になります。
今日は久しぶりに一日オートバイに乗り続けましたが、学生達の成長がわかり、これもとてもうれしい出来事でした。