タイムマシンに、お願いね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091017-00000053-jij-soci
加藤和彦氏逝去。
加藤和彦氏と言えば、フォークルのこの曲と、解されるが。*1
「イムジン河、行ったのう、『帰らざる橋』、渡らんかったのう。」との感慨ありて。
韓国語っぽく言えば、
“チョヌン、ハングクチョルト、キョンウィソンロ、イムジンガンヨクッカジ、カンチョギイッソヨ”ですか。*2
「それより、フォークルって、『遠い世界に』だよね！」と思ったが、
「遠い世界に」って「五つの赤い風船」ですね、わかります。
フォークルの代表曲、こっちです。
“とーきょーの街は、都電廃止進み、まーるーで絵のように、時が過ぎた…”の時代、モータリゼーションと交通戦争の時代を、痛烈に皮肉ったと解したが。
余談だが、「地声で歌っとる…」とマヂ信じていた方も、いたのですね(笑)。
加藤和彦の曲で、印象に残るのが、サディスティック・ミカ・バンド*3のこの曲。
後輩が「黒船」のカセットを山に持ってきて、聞かされて洗脳された(笑)けんね。
1980年代中葉、すでに、「山にラジカセ持って行って、傍若無人に音楽聴く」って、うちらの会ではデフォでしたが、何か？
おれの後輩（上記とは別人）で、行動中ラジカセから松田聖子を大音響で流して、中高年登山者からdisられた*4ヤシがいるが、さすがに相当でないと解する(笑)。
でわ。
id:kojitaken:20091017:1255772304
