SHURE SE535交換ケーブル現状


何だか久しぶりなケーブルネタ。
といっても前に作ったものの分岐前を拠っただけだけど。




純正を長く使った後に同じ再生環境で自作に戻すと、
やっぱり自作のほうがチョッピリ良いかもっと思ったり。
勿論思い込みとか勘違い7Nだけど・・・まぁどのみち大差無いかなw
取り回しは圧倒的に純正有利ですが。


ハンズで適当に買ったスリーブを通してるのだけど、長所短所は・・・


○取り回しがマシになる
26AWG(約0.4mm)の銀単線、PTFE0.9mm外径のチューブって
組み合わせだけど、スリーブ無しだと壊れたスプリングみたいになります。
案外収縮チューブで外装したほうがゴツイ分マシだったりするかもしれない。


×布の擦れるガサガサノイズが気になる
分岐部分調整のスライダーを顎に付ければ吸収されて耳には来ないけど。
後夏場はやはり汗を吸うから何となく気になります。
って別にスリーブ無くても汗は吸うんですが。
黒色スリーブが無難。


○高級感がある、オシャレ
4本線を拠ったり編むだけよりかは高級な気分。主観だけど。


×メンドイ!
ただただ面倒。
拠ってる時間とスリーブ通してる時間で半分と言っても過言では無いです。
伸縮性が高いものを使えば楽なんだろうけど、
なかなかフィットするものも見つからなかったりします。
ワシが持っとるのは全部ギリギリであまり伸びない・・・
スリーブに余裕がありすぎても仕上がりが悪いのですが。


って所でしょうか、っと何となく書いてみる。
個人的には取り回しが許容できる線材ならスリーブは要らないと思います。


そういえばSE535は純正ケーブル9800円のままなのかな?
最近出たケーブル交換出来るSHURE SE215が9800円あれば買えるんだけど、
そのへんどうなってるんじゃろ?ケーブル素材が違うとか?なのかなかな?


チャオ