「アロマ・ソムリエの会」第1回をおこないました


毎日がまったく愉しくて、
ブログに書くのが追いつかないくらいです★
ワハハハ。



3/25(火)は起業コーチの中村ワタルさん http://homepage3.nifty.com/watarun/index.htm
のオーガナイズで、「アロマ・ソムリエの会ーーイントロダクション」を行ないました。
参加された方9名+スタッフ3名=合計12名でした。


私自身にもいろいろ「気づき」や「発見」があり、
もしかしたら、「受けとるもの」が1番沢山だったのは、
ファシリテーターである私だったカモです。



内容としては、以下の3つを柱として進めました。


【ステップ1】私自身の「ウツ体験」についてお話する
これまではほとんど出してこなかったのですが、
今回は私の20年に渡るウツのプロセスについても、
まとめてお話してみました。


私の場合、過去のイロイロな体験があり過ぎまして(笑)、
まとめるのが大変なのですが……。


「私はどんな風に『ウツ』から脱してきたか?」


「私にとって、『ウツ体験』は、どんな『意味』があったのか?」


を、皆さんにお話して共有するのは、
これも「意味」があり、味わい深いことです。
私の個人的なプロセスをお話することが、
少しでも皆さんにとって、何か「ヒント」になれば……
とおもいます。



【ステップ2】「香りを聴く」という体験
ホリステックなアロマの基本として、「香りを聴く」ということがあります。
「香りをかぐ」のではなくて、「聴く」体験。
すると……からだ全体で、「香りとの出会いを感じる」ようになります。



【ステップ3】香りを手がかりとして「自分を受け入れる感覚」=自己受容を体験する
今回はパインとジュニパー・モンタナ、
そしてホワイト・ローズ、最後にCyclone Visionという香りを体験して、
「自己受容」というテーマを提案しました。


「ウツ」ということでも、
コーチング」でも、
自己受容=「今あるがままの自分」を受け入れるということは、基盤としてあるでしょう。


香りをきっかけにして、そんな感覚を思い出していただけましたら、
幸いです。


自分の人生の「影の部分」を感じることは、
ツライ部分もありますが、大きな眼でみれば……
人生全体をより深く、あじわい豊かに感じる体験となるでしょう。



4/6(日)の「新月と香りの会ーーおひつじ座の新月でも、
私が「どんな風に『ウツ』を乗り越えてきたか」
ーーお話する予定です。
「ビビッ」と感じた方は、どうぞ気楽にご参加下さいね。


4/6(日)夜6時30分から。
8名までの完全少人数制で、3/27現在、残席3名です。
▼詳しくはHPをご覧下さい
http://www.unfold.jp/newmoon/newmoon.index.html