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bunaguchi雑記

2017-04-22

マップ表示

制作記。平安京エイリアン風ゲーム。

ここ最近はちょっと制作は停滞してたんですが、ぼちぼち再開。

マップを読み込んで表示するところまで作りました。


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いつもはマップエディタで作ったデータを

そのまま表示するだけなんですが、今回のゲームは、

雛形となる格子状の地形のマップデータを読み込んで、

ランダムに壁を追加する加工を施してから表示するという、

本家にならった自動生成っぽいことをやってます。

ひとまず元祖平安京エイリアンに近い地形になるような

アルゴリズムにしたつもりですが、どうでしょうか。


ちなみに上のスクショからもわかると思いますが、

今回は画面サイズ800×600で作ってます。

自分のゲームだとEVEとElemental Warriorが

400×300の解像度を2倍に拡大して800×600で表示してましたが、

今回はそうじゃなくて、最初から800×600の解像度。デカい!

キャラの立ち絵を表示することなんかを考えたら、

解像度は高めの方が見栄えがすると思いまして。

今までの私のゲームとは、見た目の印象なんかも

違ってくるんではないでしょうか。


次は主人公キャラの挙動を作って……。

BGMや効果音も鳴らせるようにしとかないとな……。

というわけで、制作はまだまだ続きます。

2017-04-04

お茶犬の冒険島 〜ほんわか夢のアイランド〜

GBAの「お茶犬の冒険島 〜ほんわか夢のアイランド〜」

をプレイしました。

エム・ティー・オーという会社から2005年12月22日に発売。

21世紀に入ってからのゲームということで、公式サイトが残ってます。


http://www.mto-power.com/ochakenseries/ocha_bokenjima/index.html


GBAのマイナーなアクションって前から興味あったんですが、

ネット上に情報が少ないので、それなら自分でプレイしてみよう、

ということで、これからぼちぼちプレイしていきたいと思います。

で、その一発目がこの「お茶犬の冒険島」なわけですが。

調べてみるとGBAではお茶犬のゲームは4つ出ていて、

これはその最後発らしいです。


ゲーム内容について。

メインのモードは、お茶犬お茶猫の2タイプのキャラを

切り替えながら進んでいく2Dアクションです。

十字キー左右で移動、Aでジャンプ。敵は踏み付けで倒す。

Bを押しながら移動でダッシュ。Rでキャラ切り替え。

お茶猫はジャンプ中にAで2段ジャンプ。

お茶犬はジャンプ中にA押しっぱなしで少しの間滑空飛行。

あと、お茶犬はダッシュ中に下を押すとスライディング。

スライディングは攻撃判定があり、踏めない敵もこれで倒せます。


お茶犬という題材から予想される通り、

基本的にはお子様や女性など、普段あんまりガチなゲームを

プレイしない層に向けて作られている感じで、

アクション部分には特に難しい場面はなく。

最初のチュートリアルが丁寧なのに加えて、

「針があるから気を付けて」「風に乗れば遠くまで飛べるよ」

等、ステージのところどころに仲間が出てきて

攻略法を教えてくれるので、アクションが苦手な方でも

最後までプレイできるんじゃないかなと思います。


ステージ中にはお茶の葉っぱが入ったシャボン玉が並んでて、

これが一応マリオでいうコインみたいな感じなんですが、

光っているものを順番に取っていくと高得点になります。

あと、連続で敵を踏むと、踏んだ数に応じてクリア後に

ボーナス点が入るとか。

この辺が高スコアを目指すゲーマー向けの要素かな。


全8ステージ。

ボス戦はなく、ステージクリア後にはミニゲーム

玉入れや福笑いなど豊富なミニゲームがそろってます。

だいたいは本当にシンプルなミニゲームなんですが、

「ピタッとパズル」だけはなんだか倉庫番の亜流みたいな

結構ちゃんとしたパズルになってて異彩を放ってる感じ。


どのミニゲームも、指定された条件をクリアするたびに

レベルアップの表示とともに難易度が上がって、

レベル20までクリアすると完全クリアとなるようです。

……が、本編のゆるさとは裏腹に、どのミニゲーム

終盤は難しく、この辺もゲーマー向けの要素ですかね。


ちなみに、本編、ミニゲームともに開始前に難易度を選択可能。

最初は「かんたん」「ふつう」だけですが、本編を一度クリアすると

「むずかしい」も選べるようになるみたいです。

本編は「むずかしい」にしてもあまり難しくなりませんが、

ミニゲームの「むずかしい」は順当に難しくなってる感じ。

上記の通りもともと終盤は難しいのにさらに難易度が上がり、

私も全部はクリアできてません。


収集要素について。

このゲーム、ゲーム開始時に自キャラのお茶犬お茶猫

たくさんいる中から選べます。性能に違いはないですが、

お茶犬お茶猫あわせて最初から10キャラもいます。

で、さらに色やアクセサリーを自由に組み合わせて

オリジナルのキャラを作れる「お茶犬つく〜る」という

モードがあり、このモードで作成したキャラも

自キャラとして使えるようになってます。

この「お茶犬つく〜る」で使える色やアクセサリーが

収集要素になってます。基本的にステージ内に配置されており、

取るたびに新たな色やアクセサリーが選択できるようになります。


そしてもう一つ、「なごみのお家」モード。

なんでも、実際に販売されていた「なごみのお家」という

玩具をゲーム内に再現したモードらしく。

お茶犬たちの住む建造物の模型にお茶犬フィギュア

家具や小物類といったコレクションアイテムを並べて遊ぶ。

これらのコレクションアイテムが収集要素です。


「なごみのお家」用のコレクションアイテムと

お茶犬つく〜る」用のパーツをすべて集め、

さらに各ステージの隠しゴールをすべて発見すれば

めでたく完全コンプリート。一通りの要素を

遊びつくしたことになります。


と、いうわけで、コンプリートまでプレイしました。

ライト向けのゲームであんまり自分向けじゃないけど、

たまにはこういうのもいいよね、といった感じでしたね。

ミニゲームや収集要素など、やりこみ要素が多くて

なるほど2000年代のゲームだなと思いました。

以下は攻略について。


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2017-04-03

ピスコラのサンプルプロジェクトをビルドしてみる

ピストンコラージュの公式サイトで配布されている

サンプルプロジェクトをビルドするためのあれこれ。


同じような状況で困る人がもしいらしたら

参考になるかもと思い、備忘メモを兼ねてここに書いておきます。


普段からDXライブラリに頼りっきりで

素人に毛が生えたくらいの知識

プログラムをいじってる私のような人向け。

Windows10Visual Studio Community 2017の環境で

ビルドしました。


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2017-04-01

雑誌掲載ともぐらゲームス掲載

雑誌掲載のお知らせ。

3月29日に発売された晋遊舎様の雑誌「iP!」5月号にて、

Elemental Warriorの紹介が掲載されております。

なぜだか今回はまだ見本誌が届いてないので、

書店で確認してきました。

フリーゲームキングダム」のコーナーに小さく載ってます。


iP!」には毎度載せていただいててありがたい限り。

以前は月刊だったのが前号から季刊になったらしいですが、

細々とでも続けていってほしいものです。


そしてもう一つお知らせ!

もぐらゲームス様でElemental Warriorが記事になってました。


大爆走フリゲアクション『Elemental Warrior』上半身裸の部族の男が、超高速で地を、壁を、天井を駆け抜ける!

http://www.moguragames.com/entry/freegame-elemental-warrior/


もぐらゲームスというのはフリゲ・インディーゲー関連の

記事を主に掲載しているサイトで、できてからまだ数年という

新しめのサイトながら、記事の質も良く、

日本のインディーゲーム界隈では有名どころ……

っていう認識なんですが合ってますよね?


で、そのもぐらゲームス様で取り上げていただいたわけですが。

正直、自分のゲームはこういうところでは

あんまり理解されないんじゃないかなーと

今まで思ってたので、今回取り上げられてビックリしましたよ。


Elemental Warriorはアクションがそこまで得意じゃない方でも

それなりに楽しめるように作ったつもり……ということを

何度もこのブログTwitterで言ってまして、

でもそれはあんまり功を奏さなかったかなーなどと

思っていたんですが、こういうところで取り上げてもらえたと

いうことは、ちょっとは効果があったのかな、と思い直したり。

なんにせよ、記事にしていただきありがとうございました。

2017-03-21

スペースマウス

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全実績解除!!!

……というわけで、「スペースマウス」をプレイしました。


http://playism.jp/game/472/space-mouse

http://store.steampowered.com/app/546330


マインドウェアからSteamとPLAYISMで販売中。

調べたらパッケージ版もある様子。

自分はPLAYISMで買いましたが、売られてるのはSteamキーなので

どのみちSteamでプレイすることになります。


「スペースマウス」とは!

1981年9月に「芸夢狂人」という方が雑誌上で発表した

縦スクロールのアクションゲーム!極めて高い評価を得て

多機種に移植された作品!主人公のアリスを操作して、

宇宙ネズミに捕まらないようにビルの屋上を目指そう!

……だそうです。


なんでも昨年が35周年だったそうで、

「35th Anniversary edition」として、

原作準拠の「PC-8001 準拠版 」「PC-8001 +PCG 準拠版」と、

それを新たにアレンジした「ファミコン相当アレンジ版」

MZ-700相当アレンジ版 」「MZ-700 +PCG 相当アレンジ版」が収録。

PCGのあるなしで変わるのはグラフィックだけですので、

実質的には3種類ですね。

そしてそれに加え、ゴールの無いステージを延々と登る

INFINITE CLIMBモードもあります。


操作はいたってシンプル。

上キーで上昇。左右キーで左右移動。以上!

キーボードでも無理なく操作できます。

上に壁がある時に上を押すと

向いている方向に横移動する仕様になってますが、

これはオプションでOFFにできるところを見ると

原作にはなかった仕様なのかな?


ゲームシステム

上へ上へと登っていくゲームです。

というか、下に降りられないので登るしかない。

上から敵が次々と降りてきますので、避けながら上を目指す。

画面左にAIRゲージがあり、これがだんだん減っていって

なくなると死にます。その場復活の残機制。

アイテムは原作版ではパワーアップだけですが、

アレンジ版では他にも、得点アイテム、特定の壁を開けられる鍵、

そして1UPが登場します。さらに、INFINITE CLIMBモードでは、

エアーを補充する青い薬と、エアーが減るかわりに高得点の赤い薬、

そしてゲーム中一回だけ取れる得点倍増のダイヤモンドも登場。

INFINITE CLIMBは残機ゼロで1UPも出現しない、

1機でどこまで登れるか!?っていうゲームになってます。


アイテムはマップ上に配置されてますが、

パワーアップだけは敵に混じって時おり上から降ってきます。

原作版だと一定時間壁を壊せるだけですが、

アレンジ版では無敵になって壁と一緒に敵を蹴散らせるので、

難しい場面に遭遇したら、安全地帯で待機し、

パワーアップが降ってきたらそれを取って一気に突っ切る、

という戦略が有効です。


地形は基本的にランダム。原作版は完全にランダムですが、

アレンジ版は細かいところはランダムなものの、

ステージごとに大枠の構成は決まっていて、

場所によって決まったパターンの地形が現れます。


原作版は1面が250階まであり、それをひたすら繰り返すようです。

一方、アレンジ版は5面で一周で、上記の通り

ステージによって様々なパターンの地形が現れ、

階数もステージによって異なります。

基本的なことはそんなところでしょうか。


感想。

アレンジとはいえ基本的にレトロゲームっぽい手触りで、

運要素が強く理不尽な死に方をすることもあるんですが、

とにかく自キャラも敵も動きが速く、

次々と降ってくる敵を素早い判断と操作でかわしつつ

ガシガシとテンポよく登っていくのに中毒性があって、

とても楽しいゲームになっていると思いました。

常に判断を求められる作りで、手に汗握ること必至!


不満点があるとすれば、前回もちょっと書きましたが

やっぱりゲーム外の部分ですかね。

説明はゲームの最初に表示される最低限のルール説明のみで、

readmeやマニュアルが付属していないので……

いや別にルールの説明が少ないのはいいんですが、

キャラやアイテムの正式名称とかが分からないし、

ストーリーも、「ビルを登れ!」だけじゃなくて

もっと詳細なストーリーがあるというのを

どこかで見た記憶があるので、そういうのも

分かるようにしていただきたかったですね。

そういうのが気になるのは自分だけじゃないはず。


攻略について。

敵は、向いてる方向に進んで穴があったら落ちる、

壁や他のオブジェクトに当たったら方向転換する、

という単純な動きしかしません。

なので上にもちらっと書きましたが、

あちこちに安全地帯ができます。安地を見極め、

敵の合間をぬって安地から安地へと動いていく、

というのを基本方針としましょう。


敵に当たらずに通り抜けるのが難しいと判断した場面では、

一か八かの賭けをせず、上からパワーアップ

降ってくるのを待ちましょう。ワンミスで終了の

INFINITE CLIMBでは特にこの心がけが重要。


実績を全て獲得しようと思ったら、

INFINITE CLIMBで3000階まで登らなければなりません。

これ、最初は無理だろと思ってたんですが、

最終的には達成できました。

鍵を握るのは「TREASURE ROOM」。

パワーアップアイテムは取れば取っただけ

無敵時間が加算されていくので、

アイテム満載のこの区画でパワーアップ

限界まで溜め込み、無敵時間中にひたすら登る。

トレジャールームがどれくらいの間隔で出現するのかは

完全に運っぽいのですが、無敵が切れないうちに

次のトレジャールームに到達できればしめたもの。

この「パワーアップ取りまくる→ひたすら登る」

のサイクルを繰り返すことにより、

運がよければ相当高いところまで一気に登ることができます。


--

というわけで、実績も全部取れて満足満足。

スペースマウス、いいゲームでした。


最後にひとつ。

平安京エイリアンを参考に作られた

平城京エイリアン」というゲームがあるらしいんですが、

作者はスペースマウスと同じ芸夢狂人さんだそうなので、

何かの間違いで今度出る予定の平安京エイリアン

あわせて収録されたり……しませんかね(笑)


それでは今日はこの辺で。