2011年 ジュニアフリー団体戦

長男が9/23(金・祝)ジュニアフリー団体戦に参加。
昨年まではジュニア道場対抗戦だったが参加条件が緩和され名称も変更された。


長男は金銀杯(小学生フリー)三軒茶屋Bチームの大将として参加。
3名一組。5回戦のスイス式。


チームの成績は○●●●○の2勝3敗。入賞できず。
(※2011/9/30訂正 1勝4敗 → 2勝3敗)
金銀杯の三茶チームはA,Bともに振るわなかったが、
若駒杯(3年生以下)でたっくん率いる三茶チームが優勝。これは良かった。


ちなみに長男の個人成績は○○○○●の4勝1敗だった。
特に印象に残ったはのは最後の2局。
・4局目で広尾のS本くんと。序盤ポンポン指して時間を余して必敗の将棋に。
 終盤粘っているうちに相手が間違えて勝ち。詰ましにこられたら負けだった。
・5局目では時間をだいぶ残しての投了。これはよくない。大将ならなおさら。


・・・と反省点の多い大会となったが、嬉しいこともあった。
去年が三茶としてのデビュー戦で、ちょうど1年が経ったわけだが、
三茶の先生からは「去年に比べて姿勢がよくなった」また、
「だいぶ根性がついてきた」とも言っていただくことができた。
根性がついてきた・・なんて親父としてこんな嬉しい成長はない。




【大会メモ】2011年 ジュニアフリー団体戦
・金銀杯はチェスクロック15分30秒。
・スイス式なので棋力差があっても白熱しやすいし、平等に5局対局できてよい。
(勝敗数が同じチーム同士で対局することが多いので)
・金銀杯は三段以上が2人以上集まらないとなかなか上位は狙えない。
・保護者観戦は真ん中の通路以外どこでも自由だが、
 机がめいっぱい敷きつめられているので観戦スペースはそれほどない。
 (いっそのこと近くのラクーアで一休みするもよし。実際にいた(笑))


【去年】
ジュニア道場対抗戦 - 将棋三兄弟の日記