日本分析化学専門学校「せんせのブログ」 RSSフィード

2006-11-15 手紙と来客と雪見だいふく!

「雪見だいふく」の開発シーン

今日も私の授業では、学生にとって眠い朝一番の1時間目にもかかわらず、1年生への就職活動の実践指導が続きます。希望する会社へ資料請求をする場合や御礼状を書くなど、古典的でありながら最も誠意が伝わりやすい手紙の書き方です。現在の2年生ですが、一度は不採用という決定を出されながら、あまりにお礼の手紙の内容が良かったため、採用に覆ったという事例もあるほどです。残念ながら内容は公開できませんのでお許し下さい。 <(_ _)>
午後はまず来客。誰でもご存じの某大手繊維メーカーの常務さんと総務部長がご挨拶に来校されました。そのメーカーの系列の会社へ学生の内定が決まったので、そのお礼にわざわざ来て下さいました。その会社の分析技術者は何と一名。しかも、数年前の本校卒業生が結婚退職のため、その補充でまたまた本校学生を採用頂きました。こうして、大手のメーカーでも、大学大学院に求人せず、分析に関しては本校だけで採用といった企業も多いのです。その会社に内定した学生は、関関同立の中の大学の文系学部出身ながら、本校に再進学して夢を叶えた一人です。
夕方には、関西テレビの撮影隊の方々が来られました。こうしてテレビやCMのロケに本校の実験室をお貸しすることがあるのです。今日は関西圏で放送されている「痛快!エブリデイ」の番組の1コーナー。あの有名な「雪見だいふく」が開発された物語の撮影です。雪見だいふくは本校創立と同じく発売から25年を迎えるロングセラー。「アイスとしては後発だけにインパクトを」と考えに考えた結果、アイスでは考えられない和菓子の食感と、季節を度返しした発想力があの大ヒット作を生み出したそうです。分析技術はこうした数多くのヒット作も、実は影ながら支えているのですね。
私も新しい知識を得ることができ、学生に戻ってちょっと得した気分です♪
by かりめろ