日本分析化学専門学校「せんせのブログ」 RSSフィード

2016-12-12 階段周期表に新たな仲間が加わりました!

こんにちは!アメフトです。

理化学研究所のチームが合成した新元素が昨年末、
113番元素として認められたことをご存知でしょうか?
この元素元素番号「30番」の亜鉛(Zn)と
「83番」のビスマス(Bi)の原子を超々速度で衝突させて
合成されました。
そして、11月30日にこの原子番号113番の
元素の正式名が「ニホニウムNh)」に決定したと
「IUPACK(国際純正・応用化学連合)」から発表されました!
これは日本発でありアジアで初めての元素名が、
世界中の周期表に載るわけです。
日本人としてとても嬉しいことですね!

周期表といえば、本校自慢の階段周期表です!
本校の玄関の階段は周期表になっており、
本日、この113番目に正式に決まった
ニホニウムNh)」が仲間入りしました!
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ちなみに、先週までは、113番目は「?」になっていました。
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新たに貼り替えをして・・・
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実は、読売新聞社さんからも取材をお受けしました。
ニホニウムの位置が、階段の一番下なので、
カメラマンさんも、寝そべって貼り替わる様子を撮影しておられました。
明日12/14(水)の朝刊で紹介されますので、お楽しみに!
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今回正式な名称をつける権利を
日本理化学研究所のチームを獲得しました。
名称を付ける際には語尾に「イウム」を付けるのが
国際規則ということです。
理化学研究所は「日本で発見されたことが分かるようにしたい」
ということから、国名にちなむ名称を考えました。
当初「ジャポニウム」という名称が有力でしたが、
より日本語発音に近い「ニホニウム」にしたそうです。

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みなさんもぜひ新しくなった階段周期表
見に来てください!


by アメフト