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Make it happen!

2014-03-22

育児日記のブログ

06:27

まだ生まれてないけど育児日記のブログを作りました。

日々の小さなことを書いていこうと思います

http://mariko-kodomo.hatenablog.com/

2014-03-10

永遠のゼロ

14:53

『永遠のゼロ』百田尚樹


先日、やっと映画を観に行った。

良かったけど、一部うーん、と思うところも。

主人公の友達が嫌な感じすぎるのと

最後の方の、現在と過去が重なる演出はやりすぎかなーと思った。

やっぱり小説の方がいい。


その後、堀越二郎の『零戦』を読んだら

零戦が生まれたときに他国の戦闘機に対してどれだけ優位になったかに驚き、

その後追いつかれ、追い抜かれ、それでも零戦に頼るしかなかったというのをより詳しく知った。


当時零戦を作った三菱重工業は敵だった人たちにも尊敬された、

特攻隊には遺書に書ききれなかった想いがあったはず、

戦争中でも命の大事さを訴えて、上官に逆らった人がいた、

そうしたことを語るときに過剰に演出してしまってはいけないところが難しいと思った。


ビートたけしが東日本大震災のことを語ったものを読むと、

特番を組んだり映画化するというのではなくて、

ただありのままの一人ひとりにスポットライトを当てることの大事さを感じた。


この震災を「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。

じゃあ、8万人以上が死んだ中国の四川大地震と比べたらマシだったのか、

そんな風に数字でしか考えられなくなっちまう。それは死者への冒涜だよ。

人の命は、2万分の1でも8万分の1でもない。

そうじゃなくて、そこには「1人が死んだ事件が2万件あった」ってことなんだよ。

海賊とよばれた男

14:16

『海賊とよばれた男』百田尚樹


とてもおもしろかった。大家族主義、素敵だ。

仕事のできる精鋭ばかりじゃなくて、すべての人に居場所を作れる人。

器の大きな人は判断を急がないのかな、と思った。

さよならドビュッシー

14:10

『さよならドビュッシー』中山七里

「このミス」大賞。韓国旅行中に読んだ。

ラストにびっくり。


『さよならドビュッシー前奏曲』は短編集で、最後の話がよかった。

『おやすみラフマニノフ』はちょっと先が読める感じ。


この人の本はたくさんクラシックの曲が出てくるので、

その曲をYoutubeとかで聴きながら読むのが良かった。

輝く夜

| 14:03

『輝く夜』百田尚樹


一話ずつ美しいエンディングがあって、

外出先で読もうと思ったけどガヤガヤしてるところではもったいない気がしてきて

家でジャズをかけながら読むことにした。


浅田次郎の短編集を読んでいるつもりになっていて、

読み終わってから百田尚樹だったとびっくりした。


不思議な力で解決してしまう話はあまり好きじゃないけど

読んでいてこうなってほしいと自然に思えて

それが叶うのは素直にうれしい。

『わたしを離さないで』

| 13:15

『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ ハヤカワepi文庫


音のないメリーゴーランドのような美しさと不気味さ、

涙のない渇いた哀しみがあった。


無表情で、ときに笑顔で、理路整然と

「なぜあなたが死なないといけないか」と説明をされて

少しずつ自分の足で処刑台へ向かわないといけない。

周りはちゃんと「役目を果たして」いく。


『わたしを離さないで』("Never let me go" Judy Bridgewater)

http://www.youtube.com/watch?v=4UX6tzE7P44

2013-09-10

囲まれる

| 13:11

歩いていたり乗り物に乗っていると

物売りや物乞いが来るが、そんなにしつこくはない。


なにしろ交通量が多いので、

一箇所でねばるよりたくさんトライすると

どこかでもらえるのだろうと思った。


物売りでも物乞いでもない人たちは

無言で少し距離をとりつつ囲んでくるか

「どこから来たの?」とか「名前は?」と尋ねてくる。

そういえば羊やヤギも人懐こくてかわいかった。


ベンガル語で答えることができれば会話に発展するのかもしれないが、

「ジャパン」とだけいうとそれでおわり。

「国はどこ?」→「ジャパン」→終了

「名前は?」→「マリコ」→終了

たくさんの人と同じやりとりを繰り返す。

一問一答のようでちょっとおかしかった。


英語ができる人は他に

「お父さんの職業は?」とか

「何の勉強してるの?」と聞いてくることが多く、

なんだか健全(?)な質問がおもしろかった。


最も驚いたことの一つは、みんな写真を撮っても全く嫌がらないことだった。

(飛行機で話した日本人の男性は、女性には写真を嫌がられたと言っていた)

ブルキナファソでは、たまに撮られたがる人もいたが、

突然勝手に撮ったら怒られたりお金を払えと言われることがあった。


バングラでは何かをお願いすると首をかしげられることが多く、

ダメかなと思うと実はそれが「OK」「いいね」という仕草で、

ほとんど断られることはなかった。


逆に何か言われてよくわからなくて首をかしげると

「今晩うちに泊まっていきなさいよ」と言われたのをOKしたことになってしまったりと

気をつけないととても危険なのだった。

カレーの定義

| 13:09

バングラで最もポピュラーな食べ物といえば、もちろんカレーだ。

朝からカレーはもちろん、入院食まで基本的にはカレーらしい。


ポテトサラダの中のグリーンピースのように当然の権利のごとく青唐辛子が入っていて、

完全に取り除いてもけっこう辛い。


鶏肉、牛肉、羊肉、野菜といろんな種類のカレーがあるが、

全く辛くない赤いほうれん草のおひたしのようなものまで「カレー」と認識されている。

カレー=主食以外なのだろうか??


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バスの中で調理される

| 12:58

都市間の移動手段はバスか鉄道が主で

バスの方が比較的時間通りに動いて、所要時間も短いようだ。


ラマダン(断食)明けの祝日、イードはバスも鉄道も休みになるため、

前日に急遽夜行バスで首都ダッカに戻ることになった。


バスに乗ると一番後ろの列しか空いておらず、

リクライニングが壊れていて座るとほぼ仰向けになる席だった。


楽に寝ていけると喜んだのも束の間、

道が悪いためバスが揺れるたびに

体が一瞬浮き上がって(少なくともそういう感覚になって)

背骨からズシンと落ちる。

さながら野菜炒めの具だ。


落ちたときの衝撃はプロレスの技が決まったときのように(かけられたことないけど)強烈だし、

ガタガタが続くとシャカシャカポテト(フライドポテトとシーズニングを紙袋に入れてシャッフルするもの)

の中にいるようでとても寝られたものではない。

が、隣で年下の女の子はぐっすり寝ていて、

私も4年前にはマラウィのガタガタ道をゆくバスで寝られたのにと

若干せつない気持ちになった。


途中からリクライニングの壊れていない席に移動できたがやっぱり寝られず、

同じく寝られない3歳上の友人と5時間半、

ガタガタ揺られながらおしゃべりをして過ごした。

ヒジュラ

| 12:56

鉄道では珍しい経験をした。


車内は割とすいていたけど

日本人が3人もいると例によってやっぱり囲まれ、

ちょっと狭いと思っていたところに

なんとヒジュラの2人組が隣の席に来たのだ。


※ヒジュラとは、Wikipediaによるとヒジュダとも呼ばれ、

ヒンディー語ウルドゥー語で「半陰陽、両性具有者」を意味する。

ヒジュラは通常女装しており、女性のように振舞っているが、

肉体的には男性、もしくは半陰陽のいずれかであることが大部分である。


かなりキレイめで陽気な彼女たちは

カメラの前でポーズをとったり、音楽をかけて踊りだしたり

男性の友人にすり寄ったりと自由奔放でめちゃくちゃおもしろかった。

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バスの上

| 12:47

母に「鉄道の上に乗るのは禁止」と言われていたので

代わりにバスの上に乗ってみた。


ちゃんと梯子や手すりがあって予備のタイヤに座れるようになっている。

思ったより風が強く、気持ちがいいけど目を開けていられない。

後日見た友人の写真のコメントには「後ろ向きで座るのがベスト」とあって、

なるほど、と思ったのでいつかまた機会があれば後ろ向きで挑戦したい。

雨が降ってきてしまい、途中からしぶしぶ下に降りたけどとても楽しかった。

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2013-09-08

乗り物

| 14:29

バングラデシュで印象的だったのは乗り物の種類の多さだ。

ひっぱるもの、燃料、乗る部分によって名前が異なる。


たとえば、自転車がひっぱって、乗る部分が前向きのものはリキシャ。

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乗る部分が横向きで幌とベンチがついているものだと別の名前、

乗る部分がただの平らな板だとまた別の名前がある。名前は忘れた。

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他にCNGガスというもので走るバイクがひく三輪の「CNG」、

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電気で走るバイクがひいて、ゆっくりだけど乗り心地がかなり良い「オートリキシャ」、

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かなり重くても大丈夫そうなトラクターのようなバイクのものもあった。


ブルキナファソではロバや馬がひくものがあったが、

バングラではすべて人間のようだ。


リキシャは「リキシャアート」という分野が確立しているらしく、

乗る部分の装飾がかなりハデだが、

運転手とは別の人が装飾を施すそうで

特に運賃や集客とは関係がなさそうだった。


リキシャの運転手は自分と客の分の重さを足に受け、ただの自転車を黙々とこぐ。

格差を凝縮させたような構図に思えてショッキングだったけど、すぐに慣れた。

常に混雑して車が動かないため、小回りがきいて安価なリキシャの需要があるということだろう。

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2013-09-06

お月さま

| 02:01

7月から続いているラマダン(断食)は8月9日頃に終わる見込みで、

翌日にはイードとよばれる祝日が待っている。


「イードの前だから」

「イードの日はさすがに」

「イードの次の日だからな」

旅行中、幾度となく聞いたこのイードというものは、

日本人にとってのお正月に等しい大事な日で、

なんと国の機能がすべて止まってしまう。


鉄道やバスもストップしてしまうのに

明確な日にちは前日の夜に月が見えるかどうかでしか決まらない。

すべてはお月さま次第、すごい国だ。

バングラデシュへ

| 02:01

久しぶりの更新となった。

やっぱり日本にいると書くことがなくて

いつの間にかどんどん時間が経ってしまう。


8月3〜11日、バングラデシュに行ってきた。

大学院の夏季休暇中、ずっと研究室にこもって夏が終わってしまうと思ったら嫌になってしまい、

協力隊の派遣前訓練のときからの友人を訪ねようと思い立ったのだ。


安い航空券なのでトランジットが2回あり

関空を出発して23時間後、やっとダッカの空港に到着。

懐かしい顔を見つけてうれしくなった。


ダッカの気温は35度くらいだろうか、

想像していたよりじっとりと空気が重たく、

不快指数が高い感じだ。


2年半ダッカに住んでいる友人はさすがの語学力で、

きけばよくバングラの少数民族に間違われるらしい。笑


友人の他のゲストも偶然同じ便だったので

5人でタクシーに乗り込むも夕方のラッシュアワーで全然進まない。

混み具合も想像以上だったが、発展度合いにもかなりびっくりした。


高層ビル、舗装道路の多さ、スーパーマーケット、ファストフードのチェーン店、

物価がブルキナファソより安いことにも驚いたが、

その一方で、リキシャに象徴されるように国内の格差もかなりあるようだ。

あえて一言で表現するなら「濃い国」だと思う。

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