妖怪ペッタン現る
本日は法務3件。
6時過ぎに山寺に帰って夕食。
一日の仕事を終えて無事夕食を頂くというのはほっとするひと時ではないだろうか。
くつろいで夕食をとっていると、不思議な音が聞こえた。
ペッタン ペッタン
… ペッタン ペッタン ペッタン
ザー ザー
… ザザー ザザー ザッザー
- 作者: 水木しげる
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11/01
- メディア: 単行本
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小豆とぎという音だけの妖怪がいるが、その手の物の怪かと口の間(玄関上がってすぐの座敷)に行くと…
長靴を履いた娘が立っていた。
ペッタンペッタンという音は長靴で廊下を歩いた音らしい。
しかも…
手には砂遊び用のスコップが。
座敷の畳の上にはキラキラ光る…
雪の粒が…
スコップで外の雪をすくって畳の上に振りまいていたらしい。
気温が上がって、残雪は粒の大きな結晶になっていた。
蛍光灯の灯りで見る雪の結晶はとても綺麗…
って、それどころではなく慌ててタオルで雪を集めて洗面所へ。
その間にも妖怪ペッタンは口の間の雛人形の雪洞(ぼんぼり)を破壊…
妖怪ペッタンよお手柔らかに…
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