2011-11-17 adobeのアップグレードポリシー変更について思う
先日、adobe creative cloudの発表とともに、Creative suiteのアップグレードポリシーについて変更になる旨が正式に発表となりました。
簡潔にまとめると、
- アップグレード対象は、それぞれ過去主要1バージョンまで(CS5.5は、CS3は対象にならない)
- サブスクリプション(年間契約)月額5,000円(税別)という契約方法が追加
- 直近1バージョン前の製品を持つ場合には、従来通りアップグレード版が購入可能
の3つです。
例えば、今使っているマシンはCS3ですので、アップグレードする場合は、
- アップグレード版では無いバージョンを必要本数購入する or
- 上記の「年間契約」で購入する
という2つのうちどちらかを選ぶかに変わるという事になります。
年間契約は、モリサワのパスポートと同じで常に最新版が使えますが、
維持コストが1台年間60,000円かかりますよ、という話です。
あとはモバイルデバイスを含めたクラウドサービス提供についてもリリースがされていますが、今までのユーザーに一番影響があるのは上記についてでしょう。
まぁ常にマシンごとのバージョンの差異は常に埋められる、ライセンス・パッケージ管理の煩雑さからは解消されるという点では改善されたのかとは思います。
でも、『OSのバージョンに関わらず「安定性」をとにかく追及したバージョン』というアプローチもあってよいのではないのかな? とも感じます。
大きな新機能は無くてもよい、そのかわり年間契約をしていれば、OSのバージョン差異に迅速に対応するなら、僕はそちらを喜んで歓迎するのですが...
大きな会社である以上、そうも行かないんでしょうねぇ。
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