人形劇2681


汚部屋をガサゴソしていて…。
見つけたもち米ちゃん(^-^;
ふと思いつき…。
炊飯器には、炊き込みご飯は2合までですとあり…。
もち米を1カップ半、普通のお米を半カップ
米を研いで…。
冷蔵庫に、特売見切り品でご購入の枝豆の袋があり…。
三倍調味料を大匙2杯入れて…。
スイッチを入れて、炊き上がったら、直ぐに枝豆の袋とシーチキンの缶を一つ入れて、後は蒸らして出来上がり…。
なお、枝豆は炊き上がったら入れた方が良いみたい…。
一緒に炊くと…となるから…。
ちなみに、サツマイモでも美味しくいただきやんした…。
この話を毒林檎婆にしたら…。
「アンタ、バカじゃない!三倍調味料はしょっぱくて…。良く、あんなモノ使えるわね!煮物になんて使えたもんじゃない…。夏はそうめん食べるから良いけど…。水を300㏄、鍋に入れて鰹節一バック入れてひと煮たちさせたら、醤油とミリンを100㏄ずつ入れて冷まして…。」
と始まり…。
「保存容器は、百均にでも行って買ってきなさい。何かしないと本当にこれ以上…。」
と…。
話の途中で…。
「お米は洗ったらざるに入れて水切りをすんの!本当にわかっているの!全く常識ってモンがないんだから…。普通は自然に覚えるの!大体、アンタっていう子は…。」
と言われる始末…。
まっ、別に良いけどさ…。
あれで弱音言い出して優しい声でも出されたら…。
アタイが本当に困るし…。
何かあって、警察に呼ばれて怒られるのはアテクシだもん…。
とは言うものの…。
少しは何か作って…。
その方が経済的だし…。
てな事を思っていやんす…。


さてさてお話の続きでやんす…。


「俺はマッチポンプなのよ。巧妙に突っつだけ突っついて騒ぎを起こしてよ。後で『どうしたの?私が何とでもするから…。私に任せて…。』とやるのよ。おかげで頼れる素敵な姉御肌の♀の人と周囲から大絶賛よ。俺の正体知らず騙されてるとも知らねえでよ。本当によ。おめでたい奴らだぜ…。」
とゲへへ笑いをし(`・∀・´)エッヘン!!なゲスミッキー。


「本当にこの♀、マジ、最低…。」
と内心思うビー子ちゃん。


「本当にこの♀、マジ、最悪…。」
と内心思うクーちゃん。


ゲスミッキーって「これ以外の何者でないね。」と内心思うビー子ちゃんとクーちゃん。

さてさて…。