今日の出来事。。。

さて、今回自分が皆様にご紹介するのは、
アメリカにいる留学生のほとんどが必ず一度は体験するDRUGの一種。







マリファナでございます。
マリファナの呼び名はたくさんあって、アメリカでは
marijuana,pot,grass,weed,ganja,等々色々あります。
その種類にも色々あるらしく、自分はあんまり知らないのですが、
whiteを筆頭にpurple等々質や値段が全く違うらしいです。
我等がOregon産のマリファナは質がいいので有名らしく、
カリフォルニアに持っていくと高く売れるという話を聞いたことがあります。

マリファナと聞くと「えっ!?違法じゃん!!」と思われる人が多いと思いますが、
アメリカでは堂々と吸える人も存在します。
その方たちは「マリファナを買う免許」を持っているお方たちでございます。
何でそんな免許が存在するかというと、マリファナは吸うことによって食欲などを一時的に増徴させる事が出来るからです。この利点を生かし、食欲が無くなりやすい癌患者の人達はこの免許を手に入れやすいといわれています。
そういった方たちが手にするマリファナというのは質が高いらしく、袋にも「患者専用」みたいな事が書いてあるらしいです。

この違法マリファナは、はっきり言ってすごく簡単に手に入れることが出来ます。
むしろアメリカにいればほとんど何もせずにマリファナを手に入れることが可能と言っても過言ではないような気がします。なぜここまで人気のあるタバコ同然のDRUGがまだ違法のままであるかというと、警察などの機関がマリファナによって手に入れる金の額が半端無くでかいかららしいです。どうゆうことかというと、基本的にマリファナの所持というのは違法なわけです。それによって逮捕された人は保釈金を払わなくてはいけない上に、マリファナは没収という事になります。そのマリファナの所持によってつかまる人の数が尋常ではないらしいのです。その上、警察は没収したマリファナを保健機関に転売するという話も聞いたことがあります。その他にも、タバコ機関が打撃を受けるだの、マリファナの鎮痛効果で、医療品会社が打撃を受けるだのいろいろといわれております。

すい方にも色々あるらしく、パイプ、ベイパー、後こんなお手製の缶で吸うやつもいます。

これはどうなっているかというと、

空き缶をつぶして、そこにいくつかの穴を開けます。
そこの上にマリファナを置き、火をつけて、飲み口のところから吸うというものです。

タバコほど依存性も無いので、無いと体が変になりそうとかそういったことは無いと思います。しかしアメリカでは若者のDRUGに染まっていく一番初めに染まりやすいDRUG(gateway drug)とされていて、他のDRUGへの架け橋になる可能性が高いとして若者に注意を呼びかけています。