霊園で開眼供養

11時から開眼式が営まれて行ってきました。
真言宗のお家で、理趣経を唱えました。
事情がおありで、大変お気の毒なのです、一生懸命に御勤めを致しました。
終わっても、涙なみだで、愛するが故のご質問が続きました。
一心寺への納骨も考えられたそうですが、思い止まっての建墓です。
良かったですね、間一髪のセーフです。
一心寺などへ納めてはなりません、他家の人との混在でセメントで塗り固められてしまいます。
お写経奉納をお勧めしました所、さっそく事務所でお求めでした。
プロのお経も有り難いですが、下手であっても遺族のお写経こそ大喜びのはずです。