響け!ユーフォニアム2 2話

OPとEDは改めて聞いたらわりといいと思った。でも、EDは前の方が好き。
久美子は厄介ごとに吸い寄せられる星の下に生まれているというか、厄介ごとからやってくるというか、単に主人公補正というか。
それにしても、レイナの胸はけしからんな。逆にサファイアは水着のチョイスもあいまって中学生ぐらいにしか見えないという。

オカルティック・ナイン 1話

これはきつい……。主人公がうざすぎて何度電源を切ろうと思ったか。リゼロの主人公よりはマシだったから、なんとか1話を最後まで見ることができた。リゼロはAパートもたなかったからなあ。ただ、題材は好きなので、主人公の存在を我慢しながらもう少し見続けるか。原作が2巻までしか出てないのに、1話で1巻を全部やったというのがすごい。まあ、これからスタートという感じだから、切られる前に一気に詰め込んだんだろうなあ。テンション高くて見ていて疲れたが、この勢いがあったから何とか最後まで見続けることができたわけで、それを考えるといい判断だったのかなあ。
とりあえず、呪いをかけるために髪の毛が必要→頭皮ごともってくる。いや、それってもう呪いかける必要なく死んでいると思う。なぜ呪いをかけるって、他殺と思われないためにかけるものじゃないのだろうか。
で、あの透明な悪魔の存在。あれが他人にも見えるのかどうか、実際に存在するかどうかはまだ保留だな。実は全部説明がつく推理ものかもしれないし。たぶん、あとで1話を見返すと色々気づくことがあるのかもしれない。なんとなくだけど、(京極+西尾)÷10みたいな作品と感じた。÷10でもその二人に失礼かもしれないが。
それにしても、でかい。

終末のイゼッタ 2話

OPがなかなかかっこいい。銃が箒なのを見ると、ナイトウィザードを思い出す。
魔女、思ったより魔法に制限があるな。一個中隊ぐらいを壊滅させたらしいが、それも安定しないような気がする。一人だけだから今の絶望的な状況を覆せるとは到底思えない。そこをどうやるかが楽しみではあるけど。
ところで、掌に出てくる緑の水晶、あれは周囲にマナの量なのか、それともイゼッタ自身のMPなのか。