バイバイ原発・京都 のブログ

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【原発震災の「ゴミ」を考える】京都反原発めだかの学校主催の『福島・若狭』原発を考える9月、10月、11月、3回連続講座のご案内

すいません。ご紹介が遅れましたが、以下の連続講座の情報をシェアします。

 管理人


(6・26バイバイ原発・京都1000人デモ&パレード解散地点にて、「京都反原発めだかの学校」主催者の佐伯昌和さん(反原発運動全国連絡会世話人)右側)

【京都民報】 反原発運動全国連絡会世話人 佐伯昌和さん
「週刊しんぶん京都民報」2011年8月21日付掲載
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2011/09/06/21_13.php


(以下、「京都反原発めだかの学校」ブログより転載)

ぜひ、ご参加、ご支援を!

京都反原発めだかの学校主催の『福島・若狭』原発を考える9月、10月、11月、3回連続講座のご案内
http://blog.goo.ne.jp/543142011/e/1dc34e33aeeb56afad3a1993d3cc6272

3回連続学習会共通テーマ:原発震災の「ゴミ」を考える

講師:大野 弘さん(京都反原発めだかの学校会員・元神戸大学工学部教員)

会場:ハートピア京都(中京区烏丸丸太町下がる東側)

時間:午後7時〜9時(日時は下記に記載)

参加費:500円

主催:京都反原発めだかの学校

「トイレ無きマンション=原発」は、とうとう「垂れ流し水洗便所」と化しました。放射能が、どんどん周辺の大気、水、土壌を汚染し続けています。放射能はどこから、どうやって、どのぐらい出て、どこへ行くのか・・・ぜひご参加下さい。


○第1回 9月20日(火) テーマ:「ふくいち」原発放射能廃棄物の山

◎終了しました。講演記録DVDあります。

 五重の障壁を破って放出された放射能物質は福島第一原発構内にあふれ出ました。毎日のちぐはぐな徐洗作業と、多くの労働者被ばくの実態をかいま見ます。そして、残される膨大な量の放射性廃棄物を「みて」みます。


●第2回 10月18日(火) テーマ:ひろがる放射能・汚染と廃棄物の行方

 空気、水、人為的な物流に乗って流れ出し、日本と周辺の大地や海を汚し続ける放射性廃棄物。その存在は「測定」されない限り健在しません。しかし、ひとたび顕在化すれば、何もかもが、「放射性廃棄物」となります。今までに、どんなものが、どれぐらい出てきたのか、これから出るのか・・・・具体的なリストをつくりましょう。


●第3回 11月22日(火) テーマ:放射性廃棄物を子や孫にどう残すのか

 チェルノブイリ事故の後にとりくまれた超党派議員立法案「脱原発法」制定運動。「生み出さない」、「運ばない」、「記録する」という「放射性廃棄物3原則」という法案の骨子をあらためて考えなおします。