今日は暑い中、縁側の外の床コンクリート打ち

朝9時頃に頼んでおいたコンクリートミキサー車が
10分前に我が家に到着しまして、生コン打ちが始まりました。


主人が大きな鏝を持って均し、息子と私が
一輪車で生コンを運びました。


私の場合一輪車にいっぱいに入れられると重すぎて足元がおぼつかなくなるし
長続きしない恐れが大なので、お願いして軽めに入れてもらいました(^ ^;)


息子が運ぶ一輪車を見るとギリギリいっぱいまでたっぷり入っていて
あれじゃあ私ではとても運べません (;´∀`;)


二人で生コンクリート2m3強を、約1時間ほど夢中で運びました。
途中主人がちょっと待ってくれ、と言って“トンボ”という道具を使って
全体的に大きく均す時に、一輪車をストップしてちょっと一息つける
という状況でしたが
主人は一息つく暇もなく、鏝とトンボを持ち替えてずっと動きっぱなし。
暑くて、みんな汗でTシャツがビッショリになってしまい
息子が冗談で着ていたTシャツを絞ったら、吸い込まれた汗が
ジャーっと音を立てて地面に落ちていました。



主人は息子と私の二人の一輪車押しが終った後も
一旦均した表面をもっと滑らかにするために
タンパーという道具を使って叩いてモルタル分を浮かせて
再び鏝で撫で上げていました。




午前中にはなんとか全部終わり
コンクリートの表面がきれいになりました。



しかし、これでは終りません!
一ヶ月くらい経過すると、コンクリートが本当に落ち着くので
その後タイルで仕上げます。



今日はこういう暑い中みんなで頑張ったので、
焼肉を食べに行こう!!
ということになり、お昼ご飯は焼肉屋さんで
肉を、お腹がはちきれそうになるほど食べてきました♪