主人と共通の知人がフライハイト合唱団(北埼玉に第九を根付かせる会)の
メンバーでして、ここ４年ほど続けて、１２月になるとチケットを
贈って下さり、毎年甘えて主人と二人羽生市産業文化ホールへ出向いて
ベートーベンの交響曲第９番ニ短調 作品１２５「合唱付き」を聴いて
楽しんでいます。今年は２５日でしたので、第九以外の曲ではクリスマスに
因んだ曲で楽しませていただきました。
心が潤います（＾ー＾）
先日の私の誕生日の日、美味しいお好み焼きやさんでみんなでワイワイ
お好み焼きを焼きながら楽しんでいたら、息子が「ちょっと・・・」
と言うので、みんなにちょっと緊張が走りましたが、息子から
「じいちゃんが来ているんだよ、そこにいるよ！」というので、
息子が目を向ける方を見ましたが、この空間におじいちゃんがいるんだな
と思える“空間”を感じるだけで私の目には見えませんでした（＾ ＾;）
が、おじいちゃんの話をしていたので、それに誘われて来たのかな。
「くださるものは何でも」とか「うんめぇばっか」とか言いながら
何でも美味しそうに食べていたよね、と話していたのです。
介護をしているときにおじいちゃんに、「お前さんは達者でいてくれよな」
と言ってくれていたことを私は思い出していました。
そこへにこにこしながらおじいちゃんは立っていたようです。
主人が飲んでいたハイボールに興味があったようでしきりにハイボール
を気にしていたようです。「ハイボールなんてハイカラなもん
飲んだことねぇからなぁ」なんて言いそう（＾m＾）
おじいちゃんはいつも日本酒でしたから。
私の誕生日にみんなで楽しく時間を過ごしているときに、家族のところに
現れてくれたことに感謝です（＾ー＾)ｖ
皆様、よいお年をお迎えください。
