神奈川

ドヤで目覚める。今回泊まっている３畳のドヤ、作家女子メンバーはきれいな方のドヤに泊まらせてもらってます。うちの部屋は、ベランダの窓ガラスが、バッキバキに割れてヒビが入っていて、それを見て、眠る。朝、目覚める。
　　←カーテン開けたら、バッキバキ。

さて今日も、寿町を歩いて、ガラス破片を拾っています。

塩水（捨てる塩をもらった）で１つ１つ洗っていきます。本当に、発掘作業のようです。
　
ほらっ。
コトブキから、出土した石（ガラス破片）が、すごい愛しい。入れ物は、道に落ちていた、ビデオテープケース、いいでしょ。

コトブキ原石、出土したよー！

めちゃ綺麗。

１人で道の隅を見ながら、拾って歩く。おじちゃんが見てる。「なに拾ってんの？へぇ…ガラス…そう。」と、少しキョトンとするおじちゃん。じーと黙って見てて、最後にひとこと「ガラス細工やるの？」と聞くおじちゃん。「あんたみたいなキレイ顔に、ここでそんな作業似合わない」というおじちゃん。おじちゃん達に、ものすごい見られながら、時々話しながら、もくもくと歩き、もくもくと拾っています。