中谷ゼミナール|『The Nature Of Order』翻訳ゼミにおける、
これまでの活動内容(NOO勉強会資料)を、順次紹介していきます。
資料の整理がつき次第、改めて報告いたします。


NOO Book2 21章「三千年紀における建築家の役目」
スライドの構成
 1.本章概要 2.内容解説 3.各節概要

盈進学園見学会

クリストファー・アレグザンダー設計の《盈進学園東野高校》へ見学に行ってきました。


↑食堂のある丘から校舎を見る。


M1は初めての《盈進学園》見学。
いつも文面や写真でしか触れていないアレグザンダーとその建築を体験する良い機会となりました。


↑教室棟のシークエンスはなかなか素敵です。



↑昨年度は見学できなかった体育館を今年は見せて頂きました。


↑昨年度ゼミ長と太鼓橋。


↑現ゼミ長と太鼓橋。

さて、残すは修士論文です。
今年はNOOゼミから3本の修士論文が出る予定です。

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2009年 ゼミ発修士論文テーマ発表

今年執筆予定の修士論文タイトルを発表します。

■儀部真二
クリストファー・アレグザンダーの建築理論に関する研究
─"THE NATURE OF ORDER"における特殊用語の連関構造を通して─」

■戸田亮
クリストファー・アレグザンダーの方法論の根本原理
─"THE NATURE OF ORDER BOOK4"の読解を通じて─」

2月完成予定です。

ギベシンジ

【第1回】読み合わせ会の日程

前期に翻訳完了している部分の読み合わせ(NOO翻訳ゼミeast)を
以下の日程で行います。


【日時】
9月13日(木曜日) 13:00〜19:00頃
9月14日(金曜日) 13:00〜19:00頃

※途中、15分休憩を2回ほど入れる予定です。


【場所】
早稲田大学理工学術院 中谷礼仁研究室
55号館N棟8階−9A


皆様、宜しくお願い致します。

【第1回】前期読み合わせ会

これまでAチームとBチームが、それぞれ翻訳してきた部分に関して、
以下の日程にて読み合わせ会を行う予定です。
Aチーム、Bチームの皆様、お互いのチームの内容を確認し合う機会ですので、
参加を宜しくお願い致します。


日時:2007年9月13日(木曜日)、9月14日(金曜日)
内容:前期までに終了している翻訳部分


なお、詳細につきましては、再度お知らせしたいと思います。

by lil

【第1回】NOO勉強会報告

8月2日の勉強会、お疲れさまでした。
初の勉強会ということで、いかがでしたでしょうか?
今回は、各個人が興味を持った話題を調べて、
レジュメを作成するということだったので、様々な視点からの発表で、
刺激的な勉強会になったのではないでしょうか。

今後も、このような勉強会を不定期に行っていきたいと思いますので、
皆様、宜しくお願い致します。


以下、今回の勉強会の内容です。


■勉強会参加者
【Aチーム】
M0 ギベ(中谷研)
M1 サカイダ(小松研)
B4 ヤマグチ(石山研)

【Bチーム】
M1 サカイ(中谷研)
M1 ヤマグチ(入江研)
B4 トダ(中谷研)


■発表内容(発表順)
1:「ホロン革命」(アーサー・ケストラー著)について
  発表者:サカイダ(小松研)

2:トポロジーについて
  発表者:サカイ(中谷研)

3:分岐・カタストロフィにおける対称性について
  発表者:トダ(中谷研)

4:ダーウィン以降〜生物学と形態学〜について
  発表者:ギベ(中谷研)

5:複雑系について
  発表者:ヤマグチ(入江研)