2006-08-27
■[日記] SICPの時代
SICP流行である。本当に流行っているのかどうかは知らないが、はてなにはSICPグループなるものがあるし、素人くさいSICP読書会も開かれている。
私も大学の講義でSICPの問題は少しやったし、講義でやらなかったところも自分で少しは読んだ。英語版は公開されている*1けど、英語はできれば避けたいのでわざわざ翻訳版を買って。翻訳はあまり評判は良くないし、確かによくできた翻訳とは思わないが、読めないレベルではない。この程度なら日本語で読めるのはかなり大きい。私の場合は。
世間はSICP、そして私はSICPの翻訳を持っている。なのに私はEOPLを読んでいる。EOPLとはEssentials Of Programming Languagesのことである。なぜEOPLを読んでいるかというと、EOPLを持っているからである。なぜ持っているかというと、買ったからである。なぜ買ったかというと・・・それが思い出せないのである。洋書だし、そんな安いものじゃないし、私の専門は一応コンピュータアーキテクチャのはずだし。マジな話なんで買ったんだろう。言語に興味あるのは確かだけど、それはあくまで趣味レベル(そこまですら行かないか)であり、専門的なものではない。確か就職活動しているときに買ったから、そのせいかもしれない。就職活動時は本にお金を惜しまなかったし、たぶん頭が少しおかしかったのだろう。
まあ、なんだかよく解らないがEOPLを読んでますってことで。
■[読書] NHKにようこそ!
- 作者: 大岩ケンヂ,滝本竜彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 33回
- この商品を含むブログ (229件) を見る
友人から「NHKにようこそ!」の3巻から5巻を借りる。腐海に埋もれていた3巻がやっと見つかったらしい。前に4巻だけは借りていたのだが、どうせ読むなら続けて読みたいじゃないか、というわけで読まなかったのだ。4巻は表紙だけでも楽しめるしね。3巻と5巻じゃそうはいかないな。というか、佐藤よりも山崎の方が先に表紙に出ているのか。
「NHKにようこそ!」は笑えるし絵も好みだし、好きなマンガなのだが、いつも読後は気分が良くない。なんか自分を再認識してしまう。さらに、同級生の中には結婚して子供がいるやつもいるんだよなあ、とか、中学校で教師やっているやつもいるんだよなあ、とか考えてしまう。こういうこと考えるとさすがにへこむ、のだが、ちょっと経つと、中学教師なんか良くできるなと感心する。雲井ヒョットコ斎ならなんとかなるかもしれんが。
5巻の読後は今までのよりもかなりキツイ。岬ちゃんは天使のままのほうがよかったな。でも、最後のほうは思弁的です。だから6巻も読む。いや、読まなくちゃいけない気がする。