白い象 -Caesar Blanca(カエサルブランカ)- RSSフィード

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白い象 -Caesar Blanca(カエサルブランカ)-

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caesar-blanca

一行紹介

淺野幸彦:クリエイティブ・ディレクター、コンセプトプランナー/メディアリテラシー(筑波学院大学非常勤講師)

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自己紹介

Caesar(カエサル)は、カルタゴ語で「象」という意味。

かの有名な古代ローマの将軍の姓の由来。

先祖がカルタゴの象部隊をやっつけるのがうまかったので、「カエサル=象」という敬称で呼ばれた。

Blanca(ブランカ)は「白」

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昔、タイの王様は、気にいらない家臣には白い象を贈った。

白い象は世話が大変だが、神聖な動物とされていた。

タテマエとしては、贈られることは名誉だが、何かあったら死刑。

手間とお金をかけて、必死に世話をしたが・・・。

結局、白い象を贈られた家臣は、みな死刑になるか破産した。

今の社会ではみんなが白い象をかかえている。

自分のものをうやうやしく守って、生きているのが精一杯だ。

自分の家族、自分の家、自分の車、自分の店、自分の会社・・

モノにしばられないで生きるためには、大変な努力がいる。

モノをもたないで生きるためには、それだけの犠牲を払わなければならない。

それができないのなら、せめて、白い象の戒めは忘れないように・・・

大きな苦しみは長く続かず、長く続く苦しみはたいしたことはない。では、出発だ。

(エピクロスおよび、高橋悠治をプレテクストにして)

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