Sasha's Note 一期一会

猫たちとの暮らし 嬉し楽し 嘆き驚き 好奇心 冒険 悪戯 出会い 別れ 感謝

3月になりました

早3月になりました。先週の大雪はあっと言う間に消えてなくなり、明日は最高気温23℃、最低気温16℃という予報です。これで、春が来たと思うのはまだ早く、あさっての最低気温は氷点下2℃です。ひじょうに温度差の激しい過酷な冬です。北の州は、まだすごい雪に覆われ、いったいいつまで続くのかとウンザリしているそうですよ。


雪の写真を撮っておきました。

 


ガーデン・エンジェルのお顔にも雪が積もり・・・おやっ、裏庭に猫? ウサギの足跡が・・・?! 3匹? または1匹が何度もウロウロしたんでしょうか? 

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ここで、悲しいお別れのお知らせです。チャーリー君が2月28日天国へ旅立ちました。キャリアの中にチャーリー君のベッドを置いておくと、自ら入ってくれました。それで、獣医へ連れていって診て貰ったんですが、肺炎を起こしていて、骨にまで炎症が広がっていて、例えクスリ治療を初めても、助かる見込みは5%未満という厳しい診断でした。


チャーリー君が獣医から帰ってきたら、家の中で飼おうと、ベッドや猫トイレの準備をしていたところへ、そんな電話がかかってきて、愕然とし、慌てて獣医へ駆けつけました。ふつうの飼い猫の様に、柔らかいベッドに寝かせてもらって、抱っこされて、足やからだを綺麗に拭いてもらって、微笑みを浮かべながら、眠って逝ったチャーリー君に、「最後は皆に見守られて、幸せだったね」と声を掛けました。


ガレージをつい覗いてしまいます。チャーリー君が居た場所に、つい目をやってしまいます。いつも帰りを待っててくれた、声を掛けると、嬉しそうに振り向く姿が私の希望でした。「私の希望」のチャーリー君が天国へ行っても、私の思いが変わることはなく、ずっとずっと一緒です。思い出せば声を掛けています。


皆さまにもご心配をお掛け致しました。サポートをありがとうございました。きっと、ラーラちゃんと天国で会えて、楽しく過ごしてるよね。チャーリー君、出逢いをどうもありがとう。