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2010-09-30 ココがヘンだよ銀行員 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

今夜も久々に我がタイムラインでは銀行員ネタが盛り上がっている。

簡単にピックアップしておこう。
ただし、誰が言ったかについては黙っときます。*1(銀行関係(or経験)者であることは保証します)

●飲み会の次の日は参加者全員に「お世話様でした」と挨拶回りをしなくてはならない…

新入行員さんが最初に喰らう洗礼みたいなもんですね。
会の主役(異動や昇進とか)になってしまう場合は、さらに配慮が必要です。

●ハンコの角度。下の者のハンコはお辞儀しているような角度にしなくてはいけない

最近は大分このあたり緩くなってきていると聞きますが、まっすぐ押すんじゃないんです。
ね?意味が分からないでしょう?
でも、この理屈が分かってくると、他のこともどうしたらいいかが大体分かってきます。

●「傾斜」という概念

幹事は飲み会の翌日には前日の代金を職場の人間から集めなければなりません。
そのときに重要なのはこの「傾斜」です。センター試験とかは何の関係もありません。
要は「支店長」だとか「課長」だとか(各行・各部署によって名前は異なる)役が付いている順や年次の高い順にその負担額を高く設定するという作業です。支店や部署全体の飲み会では特にワリカンになることは稀です。

これを1人で完成させてもダメです。基本的には完成後に自分の”各”上司がこれを許してくれないと実際の収集活動には入ることが出来ません。
しかも、仕事中に上司等からこれを集めるのは地味に大変なことも…。

●支店では 平の行員のイスはちゃちい補助イスみたいなので、役がつくと肘掛がつく。でもディーリングルームでは1年生からリクライニング付きの良いイス

イスの違いは位の違い。
また、本部の人はとりあえずエラいと思っておきます。

●有給はハンコ押せない。カメラにも映れない。

そりゃそうです。
押してあったら「有給中に職場に出てきている」or「命のように大事な印鑑を他人に渡している」ことが確定するからです。
これも非金法の民間からすれば意味の分からないところでしょうね。

●若手は人より飲まねばならないが、それでも潰れてはいけない。

最近はアルハラ警戒もあって、大分緩やかにもなってきましたが、まだまだ上司次第です。

●朝も通用口に並んだ順じゃなくて年次順に入っていった… 年次が全て

理屈?そんなものいりません。
繰り返し、最後の5文字を読んでください。

●事務ミスという言葉に対する異常な恐怖心

えぇ、妙なアラートが点きますから。
まぁ金融庁様も目を光らせてますからこの辺はちと仕方ないです。

●とりあえず新人の一発芸は女装(ダンス付き)。業後に鬼の特訓。

これが無難なんです。消費する時間的にも。

●支店長に呼ばれたからそっちの方に行くのに気をつけねばならない「現金放置」

放置怒られるんですよ。
いや、現金放置しちゃダメなのはそうなんですが、上司待たせても時として怒られるんですよ。
さぁ、誰かゲーム理論に詳しい人、この際の解を出してください。

● ご承認賜りたい
●「〜応諾の事と致したい」
●「〜賜りたい」「事態懸念なし」
● ○○と思料。

以上、稟申致したし。

●「コンプライアンス部確認済」 が印籠。
 コンプラでなくとも○○部○○氏確認済 とか

内部規定に反する疑いのある行為が見つかったときに「本部の人からそう言われたので」と言い訳しても、どこの誰がいつそう言ったのかが分からないと、それは違反行為とみなされることが大いにあります。

そんなときのために、「説明がないと疑わしい行為」(要はマニュアル外の行為)を行う場合には、事前に本部に指示を仰いでおいて、誰からその指示を受けたかを明示しておきます。
お墨付きを得るわけですね。
伝票にも帳票にも、その旨明示して、さらに確認者印も押しておきます。
それでも監査で指摘を受けます。楽しい!銀行!



以上、まだまだもっともっとありますが、また今度盛り上がったときにでも続けましょうか。
皆様の職場の「ここがヘン」ネタも秘密裏に教えて下さい。
ある程度まとまってきたら出版します(ぇ



*1:ググりゃある程度分かるがね。

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