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オートキャンプの楽しみ方

2009-08-28

オートキャンプ心構え

オートキャンプを楽しむために人や自然に対し最低限のルール、マナーは守りましょう。

オートキャンプは自分の好きな場所で行っていいものではありません。

管理者のいるオートキャンプ場でそのルールに従って行わなければいけません。

国の土地にはすべて所持者が存在しますのでその場所で勝手に行ってはいけません。

また、キャンプで行くのは初めての土地が多いと思いますが、現地の人でないと知らない情報もあります。

熊が出るとか雨が降ると水が増えて危険な場所だとか、危険なこともたくさんあります。

安全にキャンプを行うことがキャンプを楽しいものにする第一条件です。

キャンプはきちんと決められた場所で行いましょう。

キャンプに対する知識、技術を身につけましょう。

テントの組み立て方、炊事の仕方など、日常生活ではやらないことばかりです。

キャンプ教室や講習会などが開かれていたら参加してキャンプをより楽しくしましょう。

他のキャンパーと仲間意識を持ち、交流を大切に、助け合いましょう。

情報交換ができたり、困っているときに力になってくれたりします。

また、逆に困っている人を見かけたら積極的に声をかけましょう。

自然を愛し、敬意をもって親しみましょう。

ゴミは必ず持ち帰り、来たときよりもきれいな環境にして帰ることを心がけましょう。

また、自然は美しく優しい面だけではありません。

天候の急変、災害には十分用心しましょう。

川の近くなどは、雨で水かさが増したりして危険です。

病気やけがのための備え、緊急連絡先の控えなど準備しておきましょう。

かぜ薬や絆創膏、消毒液、虫にさされたときのかゆみ止めなどは最低限持っていきましょう。

自然は人間に管理しきれない危険な面もあるということを知り心構えをもちましょう。

温泉のあるオートキャンプ場

最近では温泉や露天風呂付きのオートキャンプ場、または近くに温泉があるオートキャンプ場も増えています。

何泊か寝泊まりしているとシャワーだけではなくお湯につかりたくなってきます。

きちんときれいに整備されている施設かどうかにも着目しながら、温泉がついているオートキャンプ場を探してみると良いと思います。

中には大自然の中、最高のロケーションで天然温泉につかれるところもあると思います。

(入湯料は有料と無料あり。

)日中身体を動かして汗をかき、夕方に温泉につかれば1日の疲れもとれます。

温泉付きでなくても近くに温泉があるというオートキャンプ場はたくさんあります。

温泉やお風呂がついているキャンプ場のマナーとしては、当然のことながら身体をよく洗ってから入るということです。

1日遊ぶと足の裏が真っ黒になっていたり、風で飛んできた砂が汗についていたり、頭についていたりして汚れています。

共同で使うお風呂場なのできちんと汚れを落としてから浸かりましょう。

温泉がついている、または近くに温泉があるオートキャンプ場なら子どもに気兼ねなく好きなだけ遊ばせてやることができます。

川遊びや海水浴、土遊び、昆虫採集など自然の中で思いっきり遊べるところを選びましょう。

オートキャンプは自分の家とは違い、テントを挟んだ他人と共同の空間を使っています。

その分、いつもより慎重な行動も必要なときがあります。

他の人を思いやる気持ちがキャンプでは必要なのです。

火について

オートキャンプでは炊事のときなどに火を取り扱いますが、十分に注意しなければなりません。

宿泊するオートキャンプ場でのルールにも従って行動しましょう。

火は決められた場所で使いましょう。

地面が芝生になっているキャンプ場では芝生を守るため、直火を禁止しているところが多くあります。

また地面から浮いている状態で使う器具なら使っても良いというところもあります。

脚つきのものなどです。

共同の炊事棟があるところではそこで調理しましょう。

炊事棟に食事できるスペースが設けられているキャンプ場もあります。

炭の着火方法木炭を使って調理する場合、時間に余裕をもって着火しておく必要があります。

火がつくのに時間がかかるからです。

調理の1時間前くらいから火を起こしておくとよいでしょう。

木炭に火をつける時には杉の落ち葉や新聞紙などを用います。

しかし、紙は燃えると舞い上がってしまうため、大量に燃やすと近くのテントや洗濯物にすすが飛んでしまうので少なめにしましょう。

木炭は炎が出ている状態より熾き火(おきび)の状態の方が高温で調理に適しています。

うちわ等を使って空気を送り込むとよく燃えます。

調理が終わり火を消すときは、水をたっぷり張ったバケツの中に炭を落とします。

その後、天日干しで完全に乾燥させれば次回また使うことができます。

蓋つきの七輪を使うときは蓋を閉めて空気を遮断すると火は消えます。

炭は、見た目は消えているように見えてもまだ熱いことがあるので、十分気をつけましょう。