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オートキャンプの楽しみ方

2009-08-31

北陸・甲信越地方のキャンプ場を紹介します。

●PICA神湯温泉 (新潟県)サイトは芝生で、トレーラーハウスやソフトハウスなどがあります。

温泉施設もあり快適なキャンプができそうです。

管理人が24時間常駐しているので困ったことがあっても安心です。

●うまみち森林公園(新潟県)バンガローハウスを備えたオートキャンプ場です。

レンタルが充実していて、気軽にキャンプを楽しむことができます。

シーズンは4月1日?11月20日。

●キャンプファーム いなかの風(長野県)荒廃した棚田を整備したキャンプ場で、里山ならではの田舎の空気を感じることができます。

通年利用できます。

●のよさの里オートキャンプ場(長野県)5月上旬?10月末。

キャンプに必要最低限の施設が備わってサイトの数も多くありませんが、広めのろてんぶろが人気のオートキャンプ場です。

周囲は白樺林で囲まれていて静かなところです。

●PICA富士西湖(富山県)カヌーなどのアウトドアスポーツやドッグラン、ネイチャーアトラクションなどがあります。

自然を楽しむ方法、環境のことを教えてくれるアウトドア施設です。

まほろばの郷 白山吉野オートキャンプ場(石川県)バリアフリーにも対応している設備があります。

車で3分のところに温泉リゾート「バードハミング鳥越」があります。

●赤礁崎オートキャンプ場(福井県)海の近くにあるキャンプ場で、海水浴場にも歩いて行ける。

景色がよく、設備も整っていて人気のあるキャンプ場です。

別荘のようなログハウスや、山小屋風のおしゃれなケビンなどがあります。

オートキャンプの災害について

オートキャンプに限らず災害はいつどこで起こるかわからない怖いものです。

ある程度の知識をもって、危険な場所を判断し近づかないようにするなど自然には敬意と警戒心を持って行動しましょう。

キャンプ場で多いのは水災害です。

大雨により河川の水が増加し、氾濫するという事故が起きたこともあります。

オートキャンプ場に管理者がいて、キャンプできる場所が限られているのも、安全にキャンプできるようにするためです。

その土地に詳しくない人がむやみに川の近く、特に中州にテントを張るのは大変危険です。

最近では、中州にテントを張らないことが強くアピールされるようになっています。

また、災害だけでなく、川遊びや海遊びで溺れてしまうという事故も多くあります。

どんなに海や川に慣れている人でも溺れてしまうことがあります。

自然とはきれいなだけではなく危険もたくさんあります。

最低限のルールは守り十分に注意して遊びましょう。

決められた場所でキャンプすること、中州には絶対テントは張らないこと、子ども連れの場合は目を離さないこと、川遊びをするときは複数人で、などこれらを守れば安全にキャンプが楽しめるはずです。

多くキャンプ経験をしている人も慣れているからといって過信しすぎず、油断しないようにふるまいましょう。

都市の生活などは、ある程度自然をコントロールできるような環境にあります。

自然といっても管理されている場所で、本当の自然とは少し違います。

キャンプ場も自然のようであり、しかし人間が作り出した安全な場所ともいえます。

それでも日常生活よりは自然に近いものがあります。

そこでは自然をコントロールしきれず、人間が立ち向かうにはエネルギーが巨大です。

自然が持つ力を侮ることなく、共生・共存するという意識を持つことが大切です。

オートキャンプの歴史について

オートキャンプは今日までどのように発展してきたのでしょうか。

日本で初めてキャンプというものが行われたのは明治時代だといわれています。

学生の臨海キャンプでした。

そのころはまだマイカーで旅するということはありませんでした。

1960年代に入ると日本でも自動車が普及し、オートキャンプが行われるようになりました。

もともとは欧米から始まり、その文化が日本にも流れてきました。

1966年マイカー元年などと呼ばれ、これ以降自動車の生産量が増えていきました。

オートキャンプマイカーの普及と道路の整備とともに発展してきたのです。

生活の中で余暇ができたのも理由のひとつでしょう。

レジャーという概念が生まれたのは19世紀後半のイギリスといわれています。

工業化が進むと労働者賃金と自由時間も増えました。

そのため、人々が余暇の時間に支出できる余裕ができたのです。

日本の高度経済成長でも同じようなことが起こったといえます。

その後、全国各地でキャンピングクラブなるものが設立し、情報交換の場を作ったりキャンプ愛好者同士の親睦を深めたりしながらキャンプが広まってきました。

最初は整備されたオートキャンプ場などはなく、キャンプに関する情報も得られない状況でした。

それでも広まったのはキャンプ愛好者の力です。

それだけオートキャンプに魅力を感じる人が多い、愛されるレジャーだということです。

現在は、昔よりはるかに簡単にキャンプを体験することができ、情報もたくさん入ってきます。

先人達が発展させてきたオートキャンプです。

迷う前にまず体感してみましょう。

九州・沖縄地方のオートキャンプ場を紹介

気候の暖かい九州・沖縄地方では通年でオートキャンプ場が開いているところが多くあります。

●夢たちばなビレッジ緑あふれる里山の中のキャンプ場です。

4月は筍掘り体験ができます。

敷地内に足首くらいまでの浅い川が流れていて小さい子どもの水遊びにも適しています。

5月中旬?6月上旬にはホタルも見ることができます。

陶芸教室、こんにゃく作り教室など様々な体験教室があります。

●長崎県民の森キャンプ場(長崎県)森に囲まれた静かなキャンプ場です。

オートサイトには、流し、電源、イスとテーブルなど設備されています。

このキャンプ場を拠点としてハウステンボスなどの観光地を巡る旅にしても良いかもしれません。

場内に天文台、アスレチック、冒険の広場など遊べる設備もあります。

●鯛生家族旅行村(大分県)周辺に地底博物館や、砂金採り体験ができる施設などがあります。

ケビンは地元の木材を使った建物です。

●宮崎白浜オートキャンプ場・ココナ(宮崎県)太平洋に面していて、植えてある植物なども南国情緒が漂っている。

車で行けば近くに温泉もあります。

海水浴や釣りをしたい人におすすめのオートキャンプキャンプ場です。

オートキャンプ森のかわなべ(鹿児島県)薩摩半島の中心に位置していて、鹿児島市からも近いオートキャンプ場です。

周辺にはマウンテンバイクコースや遊具、また乗馬のできる馬事公苑があります。

●東村村民の森つつじエコパーク(沖縄県)子どもたちの遊び、体験学習のためのいろいろな企画があります。

PA体験という冒険教育やカヌー体験、福地ダム湖自然観察船、パークゴルフなど楽しくて学べるものがいっぱいです。

オートキャンプを子どもと一緒に

オートキャンプ子ども達にとっても貴重な経験となるはずです。

都市では子どもたちが遊べる場所が減り、自然と触れ合う機会もありません。

欧米では自然体験学習が教育の一環としてカリキュラムに組み込まれているそうです。

自然体験は子ども達の探究心、興味、関心を培ってくれます。

その探究心や、研究心は大人になったときも役に立ち、一生の宝物になります。

自然体験は子ども達に多くのことを教えてくれます。

子どもは教えなくても遊びを考えます。

花や植物を摘んだり、川原で石を拾って遊んだり、昆虫採集をしたり子ども達の興味をひくものがたくさんあります。

体験的に学ぶことはとても重要で、成長すると忘れてしまうかもしれませんが、身体には経験として蓄積されています。

山林に遊びに出かけるのならハイキング、登山なども体験できます。

でもあまり小さい子に無理させてはいけません。

大人と子どもではやはり体力にも違いがあります。

きちんと確認して様子を見ながら登りましょう。

家族全員が楽しめなければ意味がありません。

オートキャンプ子どもを連れていく場合は目を離さないように常に気をつかわなくてはなりません。

子どもを危険から守るためと、他のお客さんに迷惑をかけないようにするためです。

子ども達もいつもと違う環境で興奮しています。

他の人のサイトに入ってしまったり、夜中や朝に騒いだりしてしまうかもしれません。

周りの人にも気をつかいながら親子で楽しいキャンプにしましょう。