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情報処理推進機構(IPA)が公表している「連絡不能開発者一覧」に、電子メールソフト「AL-Mail32」の開発者である「有限会社クレアル」が掲載されています。(問合せ番号「DID#18197043」。おそらく「DID#85952314」と「DID#91654756」も)
ソフトウェアに脆弱性の疑いがあって、開発者に連絡がとれない、ということなので、どうもあまりよろしくない状況のようです。
AL-Mail32はシェアウェアで、かなり長い間更新されていない(最終更新は2006年1月)こともあり、使用者はそれほど多くないと思います。ただし、教育機関を対象にした送金免除制度があるため、大学図書館には相当数の使用者がいたはずです。最近は他のメールソフトへの移行も進んでいるでしょうが、たとえば職場でAL-Mail32の使用を推奨していたなど、まだ使用者が多い環境では、今後の動向に注意が必要でしょう。
国立国会図書館のNDL-OPACについて、こんな↓お話が……。(「司書の目と耳」さん経由で知りました)
たとえば「文学」という雑誌を検索しようとして、普通に「文学」と入れたら、膨大な「文学時代」や「文學界」まで全部出てくるから、以前は「/文学/」とすればよかったのに、その機能が消えてしまったのだ。これはとんでもないことである。
国会図書館OPACの壊滅状態
2012年1月11日現在で確認してみたところ、「簡易検索」「詳細検索」の並びにある「検索式」を使うと、フルタイトルでの完全一致検索ができます。(前からあったのかどうかは知りません)
たとえば、以下のように入力すると、「文学」という雑誌を検索できます*1。
TIT=文学 AND WTYP=雑誌
著者名の場合、標目形の都合で前方一致検索を使うしかないと思うので、「林秀雄」さんの検索は以下のようになるでしょうか。
AUTJ=林 秀雄*
ただ、「林光」の検索では「林光一」などもヒットしてしまいます。著者名の場合は、「検索語一覧」を使って著者を特定するやり方のほうがよいかもしれません*2。
ところで、調べている途中に気付いたのですが、NIIのCiNii Booksのほうは、公式に(?)「完全一致検索はできない」と明言されているのですね。データベースの項目としては「フルタイトルキー」が存在しているはずなのですが、どうしたのでしょう……?
CiNii Booksの「複雑な検索方法について」のヘルプを修正しました。AND検索、OR検索、NOT検索の指定の方法と、完全一致検索や前方一致検索は現状出来ませんので記述を削除しました。 http://ow.ly/7uO3C 複雑な検索式をご利用の方はご確認ください。
http://twitter.com/#!/cinii_jp/status/136612532768083969
jun-jun1965
2012/01/11 22:03
そうですか。しかし去年まではスラッシュで「林光」も検索できたわけで。
candide
2012/01/11 23:50
はい、現状で目的を(ある程度)達成するためのバッドノウハウに過ぎません。
Windows XP Professional SP3とInternet Explorer 8、およびMicrosoft IME Standard 2003の組み合わせで、以下の不具合が発生します。
根本的な解決策はないのですが、バッドノウハウとして以下の対処法があります。
コンテンツ領域で入力言語を切り替えても、スクリーンキーボードは元のままですが、検索ボックスで入力言語を切り替えると、スクリーンキーボードのキー配列も切り替わります。そして、コンテンツ領域に戻っても、キー配列は切り替わったまま保持されます。
さて、国立情報学研究所(NII)から、以下のニュースリリースがありました。
<システム>Firefoxで「NACSIS-CAT/ILL Q&A DB」関連ツールにアクセスした際に表示されるメッセージについて
Mozilla Firefoxで「NACSIS-CAT/ILL Q&A DB」にアクセスすると、エラーメッセージが表示されるそうで、まあ、実際そのとおりになります。
ただ、まるでFirefoxが悪いかのような書き方をされて、「例外の追加」をするよう指示されているわけですが……。
これって、NIIが中間認証局の証明書(中間CA証明書)をサーバに設置し忘れているだけなんじゃないですかね?
UPKIイニシアティブ - UPKI Initiativeのお膝元であるNIIが、こんな初歩的なミスを犯すとは考えたくないですが、ニュース内で安易に「例外を追加」させようとしているところをみると、PKIについてあまり理解されていないようです。実際にはCAT/ILLとUPKIで別組織なんでしょうけど、UPKIの関係者に相談していれば、少なくとも今回のようなニュースを出してしまうことはなかったのでは……。
そんなホイホイ「例外を追加」なんかしとったら、PKIの意味ないっちゅーねん。
中間認証局の証明書を設置して、正常にアクセスできるようになったようです。
しかし、おおもとのニュースを削除してしまったのはいただけません。
すでにニュースを読んでしまった人は、「例外を追加」するのが一般的なことなのだ、と思ってしまっているかもしれません。きちんと訂正して、誤った知識を広めないようにすべきでしょう。
ニュースが復活して、内容が訂正文に変更されていますね。さすがNII、というか、内部の関係者からいろいろ指摘されたのでしょうか。
ただ、追加してしまった例外への対処方法として、「Firefoxの「ツール」−「オプション」−「例外サイト」から……情報を削除」と書かれているのですが、手元のMozilla Firefox 3.0.11では、単にオプション設定ウィンドウを開いても、「例外サイト」という設定項目はありません。そもそも、「例外を追加」していないので、確かめようがないといえばないのですが……。
推測ですが、Mozilla Firefox 3.0.11では、「ツール」>「オプション」>「詳細」>「暗号化」の「証明書を表示」ボタンで「証明書マネージャ」を開いて、「サーバ証明書」のタブで証明書を削除しないといけないような気がします。
さて、立命館大学の図書館ではRUNNERSという蔵書検索サービス(OPAC)を提供していて、そのためのサーバには以下の画像があります。
立命館大学はNECの図書館システムを使用していますが、同じくNECの図書館システムを使用している大学は、日本全国にたくさんあります。そして、図書館システムというのは、先に導入した大学での改良を次に導入する大学で生かし、すこしずつ洗練されていくものです。
そうすると、以下のようなことが起こるわけです。
(注: すでに削除されているかもしれません)