朝慌ただしいので、写真が撮れていませんが、毎朝お弁当を作って仕事に行っています。
まあ、色々あって私的には、けっこう大変な日課なんですが、何とか毎日続いているのは、好きなお弁当箱や小風呂敷を買えるからかもしれません。

ちょっと買いすぎかな?と思いながらも、また道後温泉街で竹製のお弁当箱を買ってしまいました。
このタイプと言えば、やっぱりオニギリ弁当!
何だか、仕事に行くのか行楽地に行くのかわからない感じになりましたが、お昼の休憩が来るのが本当に待ち遠しかったです。

このお弁当箱を買ったお店の人の説明では、弁当箱として使わないときは、ご飯を詰めて保存しておくと良いとのこと。竹籠ごと蒸して温めなおすと、美味しくなるんだそうです。

日本の道具って、ほんと日本人の生活の知恵が詰まってますよね。

クウネルの本 もっと私たちのお弁当

クウネルの本 もっと私たちのお弁当

この本は、普通のお弁当レシピ本とは違って、普通の人の「ある日のお弁当」を紹介したもの。
詳しいレシピなんかは無し、朝10分で作れるテクニックなんかも無いけれど、お弁当を作るのが本当に楽しくなる本です。
人のお弁当を見るのって、何でこんなに楽しいんでしょうね。