週刊文春「『総理のご意向』文書は本物です」と週刊新潮「安倍官邸が(報復?)暴露」

(「こども110番とバラ」に次いで2つ目です)

内田樹さんがリツイート
小沢一郎(事務所)‏
@ozawa_jimusho 5月24日


ついに当時の次官が総理のご意向文書が本物だと証言したとの報道。
結局共謀罪法案成立に狂奔する政権そのものが事実隠蔽のため共謀していた訳だ日本の行政はここまで堕ちた。今こそ心ある行政官は安部総理や夫人ではなく、国民の利益を守るため、この国の将来のため、隠さず事実を話してもらいたい



山崎 雅弘さんがリツイート
深町秋生8月地獄の犬たち&ドッグメーカー‏ @ash0966
読売の出会い系報道は、この人の証言の信ぴょう性を高めたばかりか、読売は人のプライバシーを暴く御用新聞(首相が「読め」と宣伝した経緯もあり)だと自ら告白し、現政権の凶暴性を浮き彫りしただけだったなと。 / “当時の“文科省トップ”…”(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3061841.html)

当時の“文科省トップ”独占証言「“総理の意向”文書は本物」



「『総理の意向』と記された文書は本物」。


当時の文部科学省事務方のトップが、JNNの取材に対し、そう証言しました安倍首相の友人が理事長を務める加計学園獣医学部新設をめぐるこの文書について、政府は「信ぴょう性はない」としています


 前川喜平文部科学省事務次官。今年1月まで事務方のトップを務めていた人物です。

山崎 雅弘さんがリツイート
本間 龍  ryu.homma‏ @desler 19時間
これは凄いよ。佐川とかの木っ端役人じゃなくて、公務員最高位の元事務次官の発言は重い安倍が90億円以上も「お友達」にプレゼントした事実はもう隠せない
文科省事務次官が「総理のご意向」文書は「本物」と証言http://bunshun.jp/articles/-/2612  #加計学園 #週刊文春


文科省事務次官が「総理のご意向」文書は「本物」と証言
source : 週刊文春 2017年6月1日号


 加計学園獣医学部新設を巡り、「総理のご意向」「これは官邸の最高レベルが言っていること」などと書かれた文書の真贋が問題となる中、当時の文部科学省事務次官が、「週刊文春」の取材に応じ、「文書は本物」と認めた。2016年6月から2017年1月まで事務次官を務めた前川喜平氏(62)は、「いずれも部下から受け取ったレク(説明用)資料です。これらの文書は、大臣や次官への説明用として担当の高等教育局専門教育課が作成したものです」と説明した。


 加計学園の加計孝太郎理事長は、安倍晋三首相が「腹心の友」と認めるほど親しい関係で、獣医学部新設を巡っては、37億円相当の今治市市有地が無償譲渡され、総事業費の半分の96億円を愛媛県と市が負担することも決まっている。


文科省は、文書の存在は「確認できなかった」とする調査結果を発表しているが、前川前次官が本物と認めたことで、対応を迫られることになりそうだ

◎今朝の新聞広告欄、週刊文春週刊新潮、ともに加計学園問題でキーパーソンとなった前川氏を取り上げています。
週刊誌は買っても広告の見出し以上のことはないことは承知しているのですが、今朝は母の用事で町まで出かけることになり、ついでにその近くの本屋さんに寄って両誌を購入。どちらも安倍政権が隠したいことを暴いているので応援のつもり。4人で読めばそう高くはないか…と思いながら。

内田樹さんがリツイート
青木 俊‏ @AokiTonko 6時間
いいぞ いいぞ!公安が私生活を見張り、その手先の御用新聞がスキャンダルを仕立て上げる、さらに言えば、飼い犬ジャーナリストの犯罪(強姦)を警察幹部が握り潰す安倍政権はまさにゲシュタポ政権絶対許すな!ニッポンそこまで堕ちてない


中沢けい‏ 
@kei_nakazawa
お、さっそく週刊新潮がやってくれましたね官邸の脅しの詳細
加計学園疑惑リーク元 読売新聞が異例報道の「官僚の風俗通い」は安倍官邸からの“リーク”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170524-00521675-shincho-pol @YahooNewsTopics)


前川喜平・前文科事務次官(62)の出会い系バー通いを報じたのは、読売新聞の5月22日付朝刊だった新聞メディアでは異例ともいえる官僚の“風俗通い”追及記事だが、これは安倍官邸が主導したものだった

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 背景にあるのは、前川前次官が“第2の森友問題”といわれる「加計学園」疑惑報道のキーマンであるとの事情だ。


 加計学園が運営する大学の獣医学部新設をめぐり、安倍総理が便宜を図ったとされる文科省作成の文書が流出したのは報道の通りだが、そのリーク元こそ、前川前次官であるという。

「ネタ元は前川さんです」

 と明かすのは、加計学園文書の存在を報じた朝日新聞の関係者。


「記事にしたあとに、官邸スタッフから、“安倍総理周辺は、どこかのメディアと組んで前川さんに人格攻撃を仕掛けようとしている。その結果、前川さんの出した文書の信憑性が問われ、丸々報じた朝日も恥を掻くことになるから”と言われました」


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 ともすれば政権発足以来の窮地に立たされかねなかった安倍政権が講じた、メディアを用いた防衛策――。5月25日発売の「週刊新潮」では、前川前次官がリークに打って出た理由を解説。問題の出会い系バー利用客の証言と共に、詳しく報じる。


週刊新潮」2017年6月1日号 掲載

内田樹さんがリツイート
外教‏ @yuantianlaoshi
総理大臣 元加計学園監事総理大臣夫人 加計学園系列幼稚園名誉園長元文科大臣夫人 加計学園系列幼稚園名誉園長 最高裁判事 元加計学園監事萩生田内閣官房副長官 元加計学園系列大学客員教授木曽内閣参与 元加計学園系列大学学長井上義行元首相秘書官 加計学園系列大学客員教授

週刊新潮の記事の締めくくりは、「さて、前川前次官に取材を申し込んだものの、何の回答もなし。もしかすると、安倍総理は政権発足以来最大の窮地に立たされかねなかった。しかし、告発者である前川前次官の下半身のスキャンダルを暴くと言う防衛策を講じたために、不発弾として処理できそうなのである」。思い通りにいくかどうか…野党の追及と国民の後押し次第?