セクハラ・パワハラの安倍政権と映画と昭和33年。


◎麻生さんもボルサリーノで海外へ。行った先でどんな顔されるか分かっておられるのか。財務省の中のセクハラのとらえ方。女性のとらえ方。新しい方の答弁聞いていても、麻生親分と似たような意識ですね。これはトップの責任が大きいと思いました。こんな政権に女性が輝く働き方なんて言ってほしくありませんね。

内田樹さんがリツイート

◆takeuchi@Wakanda4ever
@takeuchi_gr 4月19日

いやしかし朝からBBCの首脳会談報道見てると、"Best Friend"を強調しつつ(皮肉)「安倍は手ぶらで帰ることになる」とか「ぴしゃりと拒絶された(slap in the face)」とかそれはもう冷静で容赦ない分析のオンパレードなんですけど、真理省作成の官製ニュースではいかがでございましょうか。



中沢けい
@kei_nakazawa 4月19日

安倍政権はセクハラもさることながら、ひどいパワハラ政権なのではないかと。そうじゃないと自民党議員がここまで「だんまり」と決め込む理由が分からない。むちゃくちゃな議会運営に与党から批判がでない理由が分からない。単純化して言えば財務省はセクハラ、官邸はパワハラなんじゃないの。

●「東久留米日記」さんの紹介するツィートより:情けないというか、灘高から東大、医師であり弁護士でもあって、超エリートでありながら、こんなことで…バランスの悪さに驚きます。残念ですね〜

@nobu_akiyama
新潟知事辞任:「中年男性がのぼせたということ」 - 毎日新聞 (link: https://mainichi.jp/articles/20180419/k00/00m/040/065000c) mainichi.jp/articles/20180…

医師、弁護士の資格取って県知事までやっている人なのに、この歳になって思いを寄せた女性はお金だけが目的で、挙句には恐喝に遭って失脚とは、同世代としては、情けないと言うよりなんともやるせない


◎水曜日は、父の週一回のリハビリデイサービスに出かける日。2月のCoin de Cinemaで「赤い靴」を見た後、夫が買っとけということで、映画の前売り券を購入。その映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の上映が昨日でした。一か月前に母が大腿骨骨折で入院、手術。その後、糖尿病でインシュリンの注射が必要ということで、家族のものが注射が打てるよう実習が始まりました。昼食の前に打たないといけないので、父のケアのために看護師さんが10時に来られる火、金と、ヘルパーさんが10時半に来られるそれ以外の日、どちらも11時半までには病室にいないといけません。11時からの糖尿病の講習の参加もまだ数日分残っています。

映画なんてとても…、前売り券なんて買うんじゃなかったと思っていたのですが、水曜日、父がちょうど1時半ごろから5時まで、近くのリハビリデイサービスに行く日なら、2時からの上映時間に丁度間に合うし、行けるかもしれないと思いなおして、二人で行くことに。
前売り券がなければ、見ることのなかった映画でした。原作は東野圭吾。テレビのドラマでいくつかドラマを見た記憶が。特に、綾瀬はるか山田孝之の二人が演じた『白夜行』の印象が強く残っています。今回も、養護施設の同窓生が織りなす人生ドラマ。涙を誘うのは浅田次郎と双璧の東野圭吾ならでは。そして、心温まるハッピーエンド。時間が飛びますので付いていくのが大変ですが、夫が見終わって、よかったといったのでホッとしました。

◎映画は32年前にさかのぼって、32年後の2012年が舞台でしたが、こちらの話は60年前の話です。

先日、妹夫婦がお見舞いに来てくれて、一緒に食事をしたとき、妹の連れ合いのY夫さんが、話題提供。
(丸テーブルの上に置いたミニランの花が満開。部屋に入るといい香りがします。6人で食事の為、テーブルの向きを変えてワンルームに)

それが、今年は昭和33年から干支5周りの60年後に当たるので、何があっても不思議はない年巡りだそうです。

昭和33年といえば、西暦1958年。この年、横綱若乃花誕生、ミッチーブーム(皇太子が正田美智子さんと婚約)に1万円札登場。東京タワーが完成、新幹線こだま運転開始に、アメリカの人工衛星エクスプローラー打ち上げ。スバル360に本田のスーパーカブ発売。日清チキンラーメンもこの年、子供たちは「月光仮面」で背中に風呂敷をなびかせていた年。そして、長嶋がデビューしたのも阿蘇山噴火や狩野川台風もこの年とか。三一書房の五味川順平「人間の条件」がベストセラーに(そういえば中学生の頃読みました、一寸おませ?)。
巡り巡って還暦の今年は、じゃ、二刀流の大谷は長嶋の生まれ変わり? それに、安倍さんも変わるかな?と私。すぐさま妹が「安倍さんはもう駄目じゃない。政治以外に一杯あるじゃない」 Y夫さんも、「持たないんじゃない」。同じ話を数年前にもしたような・・・とどめの年にしたいですね。