プラハ −黄金の小路−(5月9日)
聖イジー教会からちょっと歩いて、細い通りに入りました。
「黄金の小路」です。
小さな家が並んでます。
昔、ある皇帝が錬金術師達をここに住まわせて、怪しげな実験をしてたって
いうのが、名前の由来のようです(諸説あり)。
十数軒あるなかに、19〜20世紀の作家フランツ・カフカが仕事場にしていた家もあります。
(今はショップになってます)
壁にはプレートもありました。
(『変身』とか有名ですよね。読んだことないけど)
建物の2階部分は家々を貫く感じになってて、鎧やら武器やらが
展示してありました。
(甲冑が出迎えてくれてます)
黄金の小路でプラハ城見学は終了。
東門から城外に出ました。
今日はここまで。