南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

ももちからの贈り物



プライベートでも持ちネタを…。
もはやさんま師匠並である。
 
 

『Yuko Nakazawa♥Birthday Live♥2013〜四十路感謝祭』(6/18)2・エルダー会の巻

エルダー会秘話

ライブ後半の衣装は、カラフルなワンピースに紫色の大きな花の髪飾り。



09. 上海の風



中澤「(靴は)平たいのになってます(笑)」
客席<(笑)
先日の“エルダー会”の話。

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中澤「里田まいちゃんが久しぶりに上京するっていうんで、会いたいコもいるやろなと思って、みんなに連絡したんですよ。私は主にモーニングのメンバーに連絡してたんです。あと稲葉のあっちゃん(稲葉貴子)が私に会いたがってたんですけど、なかなかタイミングが合わなかったんで連絡したら『ちょうどそのタイミングで“ひと”も』…メロン記念日の斉藤ひとちゃん(斉藤瞳)ね、上京するって言うんで、じゃ一緒に、ってなったらひとちゃんは『メロンいいですか?』、あっちゃんは『ゆきどんも呼んでいい?』」
客席<(笑)
中澤「ゆきどん前田有紀)の赤ちゃんはウチのコと5日違いで生まれたんですよ。だから会いたかったんですけど。でも、こうなってくるとみんなブログやってるでしょ…」
客席<爆笑
中澤「それだけ集まったら誰かが絶対写真UPするから、それ見て『私、声かけられなかった…(泣)』なんて人が出ないように、ドリムスのメンバーとかに(連絡しまくることに)…。私、そういうのは気使うんですよ(笑) で、アヤカ(現・長手絢香)も来ることになって。まー、部屋の一角が託児所みたいになってましたねー」
客席<(笑)
中澤「その前後に“ケメコ会”(保田圭結婚祝い)もあったんですけど…。幸せオーラいっぱいで(笑)」
☆ケメちゃんご夫妻☆ | 中澤裕子オフィシャルブログ「NakazaWorld」powered by Ameba
ヲタ<圭ちゃんどうだった?
中澤「そんなの本人に訊いたらええがな! 今日は私のバースデーライブ!」
客席<(笑)


シークレットゲスト:安倍なつみ

10. 恋の始発列車



曲後半からシークレットゲスト:安倍なつみ殿登場。
中澤「ゲスト・安倍なつみ!」
客席<大歓声
曲後半二人で一緒に唄う。


曲あと。
中澤「みんな、なっちやでー!」
客席<拍手
安倍「盛り上がってますねー!」
最前のヲタに、
中澤「嬉しいやろー。私が呼んだんやでー」
と、ピンポイントでアピール。
安倍「???」
中澤「いや、なっちのファンがおるのよ(笑)」
客席<(笑)
安倍「裕ちゃん、人前でライブやるの久しぶりでしょ?」
中澤「“人前”て…。私、今まで何の前でライブやってたんや」
客席<(笑)
そういえばかつて『アイさが』の罰ゲームで、サファリパークで動物の前でライブをやるというのがあった(笑)
安倍「(紫色の髪飾りを見て)大好きな色いっぱい付けて(笑)」
中澤「私、こんな大きいの初めてつけたわ」
安倍殿、中澤バースデーライブ二年連続出場。
中澤「なっちは去年も来てくれて」(昨年は飯田圭織保田圭矢口真里と共にサプライズゲスト)
安倍「うん♪」
中澤「なにげに私のライブのゲスト、なっちが一番多いのよ。でも、サプライズゲストだと、一緒に唄いたくても事前に練習出来ないのでね」
今回は恒例だったサプライズゲストはなしらしい。
中澤「でも、今日入りの時間に来なかったやろ。私、心配したんよ。マネージャーさんだけ来て、『なっちは?』って訊いたら『(中国語訛りのモノマネ)あとから来るよ』って…」
安倍「チャイニーズなんでね(笑)」
安倍殿の現マネージャーは中国人の孫さん(女性)。
中澤「なっち来ないのかな?って…」
安倍「(平然と)うん。行けなくなったら行けなくなったでいいかな?って」
客席<爆笑
安倍「あとでメールで『ごめん』っていえばいいかな?って」
客席<爆笑
中澤「本番!本番!」
客席<(笑)
中澤「ま、いざとなったらマネージャーさんが来てるんで…」
客席<爆笑
安倍「『私、出るよ』って(笑)」
客席<爆笑
安倍殿はただいま8月からの舞台『ドラキュラ』稽古中で、そこを抜けて会場に来たとか。
中澤「再演なんだっけ?」
安倍「そうなんだけど、役が昇格したの」
2011年の公演ではルーシー役だったが、今回の公演ではミーナ役。
中澤「昇格て(笑)」


ところで、安倍殿が気になって仕方ないのが、
安倍「裕ちゃんのこのヒモが…」
中澤使用のコードマイクのコードが時々引っかかるらしい(安倍殿はワイヤレスマイク)。
中澤「ごめん。これ、どうしても使いたかったのよ」
と、紫色のマイクを見せる。
中澤「名前入ってるの」
安倍「ホントだ! これは何?」
中澤「これ、私のマーク」
安倍「へー」


先に歩いてる人

中澤「(客席に)じゃ、みんな座る?」
客席<…
中澤「何? なっちだと座らんの?」
客席<爆笑
中澤「じゃ、なっちに15秒やるわ」
と、一人MCをさせる。
安倍「皆さん紫のTシャツ。迫力ある字で、“夜露死苦”みたいなね(笑)」
などと、話していると、
中澤「みんななっちの話聴きたいでしょ? 聴かさへんよ!」
客席<爆笑
二人は最近しょっちゅう会っていて、食事に行ったりジムも一緒に行く。
中澤「ウチのコとも仲良しで…」
安倍「今日もさっき(出番前に)楽屋で一緒に遊んでたの」
中澤「(客席に)まだお留守番出来ないから楽屋にいるんですよ」
安倍「笑ってたよ(笑)」
中澤「笑ってた?」
安倍「『わー』ってやったら、『うわぁー』って」
と、ちょっと変顔混じり。
中澤「ウチのコはそんな風には笑わんっ!」
客席<爆笑
安倍「あー、そんな風には笑わないか…(笑)」
中澤「私、一応気を使って(子供に)『なつみちゃんだよー』とか『なっちゃんやでー』とか言ってるんだけど、なっち自分で『なっちおばちゃんですよー』って言ってるけど、いいの?」
安倍「ダメ! 『おばちゃん』なんて呼んだら(怖い顔で)『今なんて言ったの?』って」
客席<爆笑
中澤「(客席に)ね。中澤よりこの人の方が怖いんですよ、本当は(笑)」


再び8月の舞台の話。
中澤「私、8月はライブとかないから、みんな行ってあげたらいいんやないの?」
と、ちょっと不貞腐れ気味に。
安倍「裕ちゃん観に来てよ! あと、バースデーライブもあるの」
中澤「8月? 何日やったっけ…?」
と、とぼける。
安倍「8月10日…。いや、裕ちゃん、もう15年くらいの付き合いなんだからさ…。覚えてよ!」
中澤「いくつになるの?」
安倍「32歳」
客席<おー…
中澤「私が32の時、そんな大事にしてくれなかった。みんな『32だって(笑)』みたいな態度で」
安倍「裕ちゃんがね、先に歩いてるわけですよ」
中澤「べつに先に歩いてるわけやない…(泣)」
客席<(笑)
安倍「20代後半からね…」
中澤「24!」
客席<(笑)
安倍「そうか、そうか…(笑) 24歳の時から…。私もその歳になるわけですよ。そうすると改めて思う。中澤裕子は凄いな、って。あの時、裕ちゃんはこの歳だったんだって…。(客席に)この人、40歳ですよ!」
中澤「まだ39!」
客席<(笑)
安倍「悪い言い方だけど、“化け物”?」
客席<(笑)
安倍「でも、丸くなったよねー」
中澤「丸くなった?…体型!?」
客席<爆笑
中澤「だからジムに通ってるんや…。まだ戻りきれてないのよ…。でも、今日はこれが精一杯…(泣)」
客席<爆笑
安倍「いやいや、トゲがなくなったってこと。(中澤の体をつかんで)トゲどこー?」
客席<爆笑


中澤「なっちと一緒だと、こういう風に井戸端会議みたいになっちゃうんですけど…(笑)」
すると、前述の客席のお母さんが抱いていた子供がちょっとぐずり始めて声を出す。
安倍「あれ? 赤ちゃんいるよ!」
中澤「そうそう! 大丈夫ですか? 一回外出ます?」
お母さん<大丈夫です
その言葉通り、すぐに子供も静かになる。
その子に向かって、
安倍「なっちだよー。怖くないよ−♪」
客席<爆笑
中澤「さっきも言いましたけど、サプライズゲストだと一緒に唄いたくても事前に練習出来ないので…」
というわけで、二人で唄うことに。
安倍「裕ちゃんのこのヒモが…。私、こっち側でいい?」
と、やっぱりマイクのコードが気になるので、ポジションを調節してから曲へ。



11. 真夏の光線/中澤裕子安倍なつみ



曲あと、安倍殿送り出し。
中澤「なっちでしたー!」
拍手に送られ、安倍殿退場。




――つづけ――