南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

バニラビーンズに感謝祭(10/7)のまとめ・後編

【公演名】T-Palette Records Presents バニラビーンズに感謝祭 〜Final Innocence〜
【日時】2018年10月7日(日) 開場11:30/開演12:00
【会場】新宿ReNY
【出演】バニラビーン
【Opening Act】(五十音順)
アップアップガールズ(仮)掟ポルシェtalk)、kolme、東京女子流Negicco
吉田豪talk)、lyrical school、and more
【チケット料金】スタンディング 5,000円(税込) ※入場時、ドリンク代600円別途必要となります。

https://tpaletterecords.amebaownd.com/posts/4710185

kolme

■セットリスト
01. step by step
02. Way I am
03. Confession
04. One time
05. Hello No Buddy


RUUNA「バニビさんとは初めて共演した時に、『この曲いいね』って言われて、『この曲はですね…!』って結構食い気味に(笑)」
 〃「3曲めにやった『Confession』って曲なんですけど、レナさんが曲名なかなか覚えてくれなくて…(苦笑)」


東京女子流

■セットリスト
01. 鼓動の秘密
02. 眩暈(withバニラビーンズ)
  [MC]
03. LIFE SIZE
04. おんなじキモチ
  [MC]
05. さよなら、ありがとう。


『眩暈』でバニビも合流。
庄司芽生「久しぶりにこのメンバーでやれました♪」
バニビ退場。
中江友梨「バニビさんたちとは私たち、物心つくかつかないかの頃からお世話になってるんですけど…」
観客<爆笑
中江「リサさんがセレブだって聞いてたんで、『執事とか居るんですか?』って訊いたことあるんですよ。“セレブ=執事”だって思ってたんで。自家用ジェットとか自分用のヘリコプターとかあるって、それで現場に来てるって」
庄司「『乗せてください』って頼んだことある(笑)」
中江「それを結構信じてて…」
観客<爆笑
中江「信じちゃうくらいちっちゃかったんで…(苦笑)」
事前にバニビの二人にやってほしい曲を訊いておいた。
中江「LINEで訊いたら、本気のが来たって」
『LIFE SIZE』はレナ、『さよなら、ありがとう。』はリサセレクト。


トークコーナー#2

セット転換の間、バニビ合流してトーク
レナ「汗すごい…。新陳代謝いいんだね」
リサ「私たち汗出ない」
観客<爆笑
新井ひとみ殿がもう泣き顔。山邊未夢殿も目が真っ赤。
中江「(新井に)今私、必死に笑いに持ってこうとしてるの!」
ところが、先に庄司殿の号泣が始まってしまった。
リサ殿、その頭をナデナデ。
リサ「美味しいケータリング用意してるから食べなさい」
新井「私、リサさんに英語の勉強を見てもらってた。TIFの楽屋で…」


女子流退出して入れ替わりにkolme。
レナ「改名したんだっけ?」
RUUNA「フィンランド語で3つっていう意味なんです」
レナ「フィンランド! 北欧じゃん!」
KOUMI「これしかないと思いました」
レナ「どうして改名したの? 画数とか?」
観客<爆笑
リサ「画数大事!」
レナ「バニビは一文字足りないって言われて。破滅しますって言われたの。そしたらほんとに解散することになって…(苦笑)」
リサ「“バニラ・ビーンズ”にすればよかったのかな?」
レナ「記号じゃだめらしいよ」
RUUNA「将来、海外でライブしたいので」
レナ「北欧でやって! 私たち出来なかったから」


DJ 小西康陽野宮真貴&バニラビーンズ SPECIAL SHOW TIME

まずは小西康陽氏のDJ。
バニビ合流して、小西氏が大好きというバニビの『ニコラ』など。
野宮真貴殿も合流して『東京は夜の7時』コラボ。
野宮「カバーしてくれてありがとう!」


バニラビーンズ#2

■セットリスト
01. Night on the Earth
  [MC]
02. きっといい場所(フチ)
03. チョコミントフレーバータイム
04. ノンセクション
05. プリーズミー・ダーリン
06. ワタシ…不幸グセ
07. 有頂天ガール
08. Summer Vacation
  [MC]
09. going my way


レナ「ここまではオープニングアクトですね」
 〃「嶺脇社長が『全部オープニングアクトでいいんじゃない?』って言うんで。ここからが本編です」
観客<爆笑
レナ「いろいろタイアップさせていただいたんですけど、コップのフチ子。私たちもフチに居ることが多いんで(苦笑)」


レナ「バニラビーンズは二人っていうことが大きいんで。でも、明日から居ないんだって…(涙)」
 〃「私たち、ベタベタした関係じゃなかったけれど…」
リサ「一回もプライベートで食事行ったことない(苦笑)」
 〃「いつも引っ張ってくれてありがとう」
さすがに最後の最後は涙だった。


タワレコ:嶺脇社長、所属事務所代表:中道秀夫氏、“ちょいワル社長”ことフラワーレーベル代表:戸練直木氏の社長三人が登場して花束贈呈。


アンコール

Ec1.ニコラ







以上、取り急ぎ――。