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cardrivegogo カーキチ宣言

2018-01-30

BMWの全ラインナップ値上げの顛末・・・




日本車より安いBMWはありえないから値上げ!!

  日本車がどんどん高くなるからでしょうか、BMWも年明けとともに負けじと全車値上げに踏み切りました。540iはとうとう1000万円超え。足回りなどBMWらしからぬなかなかの高性能だった先代モデル(F10系)ですら直6モデルは800万円くらいだったのにな。値上がりの原因といえば、某群馬の地味なメーカーが『自動ブレーキ』なるもので一発当ててしまったせいで、その後日本市場ではほとんどのブランドが導入したため、車両価格が一気に上がっています。実際に事故は大幅に減ったので結構なことだとは思いますけども、自動車メーカーに値上げの大義名分を与えてしまったことで、値上げが再現なく止まらなくなってきました。今度は何を理由に値上げする気だ!?

賢く買う方法もあるけど・・・

  とはいえ、実際にお金を払うのはユーザーであり、価格の決定権もユーザーにある!!日本では国民がテレビとかネットとか見すぎていて、CMや広告で消費の制御機能を失ってちゃてる。なのである程度はメーカーの術中にハマって言い値で買ってくれるユーザーもいるので、C-HRのように不思議なクルマが300万円でよく売れる。国沢さんが「ザックスのサスは最高よ」って言うだけでみんな買っちまうんだよなー。サス(乗り味)であのクルマに300万円ですか!?あまり大きな声ではいえないですけど、カーセンサーエッジを見れば、BMW118dの未使用車が278万円とかで出てるんですけどね。330eの未使用車も370万円だってさ。カムリより安い!?

安いと大切な顧客が離れてしまう!!

  BMWの値上げは自動ブレーキや運転支援システムの拡充だけでなく、どうやら別の意味も含まれているようです。BMWみたいなブランドは、本来はそこそこ儲かっている自営業の皆さまの為のクルマな訳で、顧客の多くは税金対策にこのブランドのモデルを購入している訳です。彼らにとってはBMWが他のブランドよりも安くても全然嬉しくは無いです。むしろ540iに乗って「1000万円のクルマに乗る気分」を味わってもらう方が仕事のモチベーションとして優れた費用対効果があると思われます。「儲かっている自営業様はBMWへ、雇われのグータラは・・・認定かM◯N◯をお買い求めください。可処分所得の範囲でご用意させていただきます。」なるほど案外に筋が通っているのかも。

グローバル250万台は伊達じゃない!!

  もともと自動車を開発する基盤が弱く自社開発モデルの比率が昔からそれほど高くないBMWグループですが、ビジネスは非常にうまくいっているようです。2017年もグループ全体(MINIを含む)で過去最高の246万台を販売していて、メルセデスグループ(スマート含む)に見事に勝利しました。これだけよく売れていて、限られた生産拠点(ドイツ中国南ア北米東欧の協力メーカー)だけではそう簡単に台数が増やせないので、とりあえず北米や日本での販売価格を徐々に上げているようです。北米の320iもフルモデルチェンジ無しに30,000ドルから35,000ドルになっていますし、530iもモデルチェンジで、45,000ドルから一気に52,000ドルになってる!! 群馬の某日本メーカーが工場フル回転を理由に、限定モデルで700万円!!なんて強気な企画をやっていますけども、生産調整はなかなか大変そうです。

新型モデル充実の2018年の販売は間違いなく伸びる!!

  BMWといえば、今年は新しいモデルがまた増えて、どんどん発売されるらしい。自動車雑誌の価格表を見ると、すでにラインナップが豊富なBMWは、日産やホンダよりもたくさんスペース使ってるくらいで、トヨタに次いで二番目に多いブランドです。ユーザーにとっては嬉しいきめ細かい設定です。BMWディーラーから送られてくるDMの価格表もビッシリ書いてあって、しかも見る気がしないくらいに小さい文字だし・・・。

もしかして揉めているのか!?

  それなのにまだ増えるのか?しかも日本市場が喜びそうなサイズ&デザインのX2とか新型Z4とか出てくるし。一体これらの新型モデルの生産はどこが担当するの!?・・・っていうかもしかして、某日本メーカーと契約して委託されているはずの噂のスポーツ車の生産開始がなかなかアナウンスされないのは、業績が好調すぎるBMWが生産ラインの都合がつかないって渋っていたりするのかも!?委託元の日本メーカーも世界的に直営の生産ラインを縮小していて、M&Aした中堅メーカーを下請けがわりに使っています。BMWを下請けにするなんてふざけんじゃねー!!ってプライドが高いドイツ人が怒っているのか!?

他社に作らせるビジネスに邁進するBMWとトヨタ

  シャシーの開発費用だけちゃっかり出してもらって、あとは知らんぷり!!BMWの名前を使って商売をしようとしたセコイ日本メーカーに痛烈な一撃をお見舞いした!?どうせ空いているんだから、Dハツの生産ラインでも使って日本生産しちゃってよ。エンジンもロングストロークで低回転型の『B48』よりも、日本で生産されるスクエアで5800rpmにピークがある『8AR-FTS』の方がユーザーも喜ぶって!!・・・って経緯を経て純国産スポーツカーの「スー〇〇」が復活する展開になるのか!?

新型Aクラスヘの迎撃体制完了!?

  日本市場では、3シリーズ、X1、2シリーズ、1シリーズの4台がほぼ販売の全てらしい。個人的なオススメは断然に420iグランクーペなんですけども、全然売れてないらしい。カーセンサーではMスポの未使用車が450万円。次にオススメなのがファミリーカーとして使い倒せる広さと存在感を持つ320iグランツーリズモかな。こちらも未使用車が390万円で出てる。もう中国市場では1シリーズがとっくにFFモデルになっているらしい。ちなみに1シリーズやX1は北米では売っていないし、2シリーズも直6のクーペのみしか販売していなかったのですが、いよいよ北米にもFFのX2が導入されるらしい。欧州東アジア限定のFF版ですっかり薄められたブランド力ですが、FFがいよいよBMWの世界標準になっていくのかな・・・。




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