彼と話をしました。

う〜ん。偶然、昼に2人になる時間があったので、昼飯を食べながら、先日の職員会の話をしました。
正直、本人も予想していなかった展開だったようです。
望んでいないならば、それはその場で言うべきだと思ったのですが…。
まあ、話をして将来 彼はどのように考えているんだろう?というのを探ってみたのですが、早い話 うちの事業所の流れで行くならば、彼には自分の後釜になってもらうのが順序ということになってきます。
でも、それには「介護福祉士」が必要になるので、そのつもりがあるならば資格を取ってほしいという話をしました。


うちの事業所は、最低限の「ヘルパー2級」さえあればそれ以上は強制はしないことにしています。
でも、今回のケースは特別で、なくてはならない最低条件が「介護福祉士」ということになります。
資格の件は、本人 スキルアップも兼ねて将来はほしいと思うと話をしていました。
でも、「サービス提供責任者」などには正直なりたくないと…。
現場を仕切って行く中で、うちの事業所では確かに書面だけの内容なので、サービス提供責任者だから特別に仕事をしているというのはあきらかに違うということはしていません。
ただ、それなりに責任を感じて動かなければならないと思っています。(当然ですよね)

彼はこう言いました。
「責任者にならなくて、年数が経てば自然に自分が現場を仕切って行くようになるのは自然のことですよね。だから、なぜそこで責任者の位置に自分がならなくてはならないのかわからない。別に、資格要件を満たした人がなってもいいなじゃないか。」と…。


確かにそうかもしれない。うちの事業所のシステムでいけば、全員現場ではフラットなので、役職もないしサービス提供責任者であっても、現場での立場はフラットです。
資格要件の関係上、立場が逆転してしまっているポジションもある。
でも、それは書面上の話というのは口癖のように会議で出てくる。。。でもねぇ。


考え方の問題じゃないでしょうかねぇ。
自分としては、書面上でもならないと現場で仕切らせないという訳ではないです。
でも、この事業所を守っていくために、書面上もそのポジションになってほしいのですが…。
そこは、責任が少なくとも発生してしまうというのが嫌なんですね。
くくってはいけないですけど、最近 こんな考えの人が多すぎます。


確かに責任者とか上の立場になるのは、責任もあるし普段はよくても何かあった時は確かに大変です。
だから、新人に自分はその立場の資格要件をクリアしていても置くわけには行かないと思っています。。。。
この気持ち、わかってほしかったです。


でも、うちのやり方では…その考えは間違っているのかなぁ?ちょっと、わからなくなりました。
一般的には、普通のことだと思うのですが、何せその辺の考え方は特殊な事業所なので。
ちょっと、上(責任者陣)だけでもう一度話し合う必要があるようです。

ジーンズのファスナーってすっげ〜

ジーンズのファスナーが勝手に降りてしまうのがあって、以前ググッたらペンチで左右をつぶせば降りにくくなるというのを読んで、一度試したのですが、やっぱり以前より豪快ではないものの降りてしまう…。

で、こうなったら降りるやつと降りないやつを比較してみよう!!と思って調べて見たら見つけました!!降りない秘密(?)普通のファスナーって真ん中の持つところが止まっている部分(柱というらしい)は固定されていて動かないのが普通なのですが、ジーンズのは違うんですよ。

真ん中の柱が上下に動くようになっていて、持つところ(引手)が倒れているとブレーキの役目になって、起こしていると引手の部分が下駄というか柱を少し持ち上げてブレーキが外れるようになっているんです。

でも、YKKのHPを見てものってなかったですけど。
特許かなぁ?
ジーンズ用“YZiP”(“ワイジップ”)|YKKファスニングサポート