経緯
NetScreenに関するアーティクルを放置したまま、半年以上更新していなかったが、MacBookのクリーンインストールを行ったので、よくある備忘録を残しておこうと思う。
さて、1年以上を開発だの検証だので使用していると、いろいろと不具合が出てくる。特に、今回はライブラリ関連のエラーをしょっちゅうみるようになった。さすがに放置しておく訳にもいかないのでライブラリのバージョンやら参照関係やらを調べているうちに、これはクリーンインストールしたほうが早いのではないだろうかと思い至った。
最初はおもしろ半分に、どうせ開発用だしMac OS X Serverでも入れてみようかなどと考えたが、インストールメディアを用意し、いざということころでエラーがでた。どうやらインストールできないらしい。それもそうだ。オフィシャルにしっかりと以下のような記載がある。
システム条件
Intel、PowerPC G5、PowerPC G4(867MHz以上)プロセッサを搭載したMacサーバまたはデスクトップ。1GBの実装メモリ。20GB以上のディスクスペース。
ノートには入らないらしい。
そもそも、それ以前に、サーバー用OSにスリープやらサスペンドやらノートPC用の電源管理機能があるはずもないので、結局通常のクライアントOSを入れることにした。