☆CARPの真希ヲタ流酔っ払い日記☆

      
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2004-08-13 夏の夜の夢。G1クライマックス!

今日はみのる君と一緒に両国国技館まで新日本プロレスの真夏の祭典「G1クライマックス

を見に行ってきました。

G1クライマックスですら面白くなくなってたら、俺らもう新日ファン辞めんぞ!」

そこまで言い放って臨んだ今回の両国決戦。

業界の老舗であり雄である新日なんだけど、最近すっげーぬるいんですよ。つか、グダグダ。

いいレスラーいっぱいいるのに、ファンに感じさせる熱いもんを見せてくれない。

NOAHはともかく、橋本真也率いるZERO-ONEなんか選手層薄いけどはめっちゃ熱いんだよね!!

新日はどの路線に進もうか、おもいきり迷走してるんだけど、

やっぱファンはエンターテイメントとか総合格闘技路線じゃなく、やっぱ純プロレスが見たい!

それが、見れそうな大会G1クライマックス」に最後の望みをかけました。





そして会場に。

正直ショックなんですよねえ。空席だらけ。半分ちょい?6割くらい??

新日としては大看板大会のひとつ、真夏の祭典「G1クライマックス」でこの客入りなんですよ。

客は正直ですよ。ぬるい試合続けてればファンはチケット買ってくれない。

自分はドームとか前回の両国とか、ビッグマッチしか行かないんであれだけど

行くたびに毎回新日ダメだ…。今回がラストだな。って言ってました。

それでも、やっぱ惚れた弱みかなんなのか、なんやかんやいって見限れない自分がいるんだよね。






そして第1試合

ヤングライオンの長尾&田口組VS後藤洋央紀&元WJの新鋭16歳の中嶋勝彦のタッグマッチ

いきなり一試合目からいいんですよ。キビキビしててめっちゃ激しくて好勝負!!

ヤングライオンがこういう試合やってれば、この先安心だなあ。

お客さんいきなりめっちゃ盛り上がっちゃいました♪ 俺もいきなりハイテンション

ジャーマンで3カウント入ったときなんて、1試合目なのに興奮で立ち上がってましたw

というか中嶋勝彦はじめて見たんだけど、すごいいいね。

やっぱ期待されてるだけの好素質ですよ。つか、あいぼんより1歳年下なんだよね(笑)





そして2試合目。

矢野通&真壁刀義 VS 長井満也&魔界1号。

これがよくも悪くも最近の新日を表しちゃってる試合だったかな…。

真壁はG1にも出たんだけど、正直力不足…。この2試合目でも目立たないようじゃまだまだです。

矢野はキャラ路線走りすぎて、グダグダ。俺的にはまったくだめなタイプ

長井は実は力ありそう!ってタイプなんだけどねえ。魔界にいるのがもったいない気がする。

つか、魔界倶楽部自体がグダグダでもう要らないんですよ。いつまで引っ張ってるんだか…。

魔界1号は「お前平田だろ?」って試合(笑) 年齢的なもんもあるし、それなりには頑張ってました。





第3試合のブルーウルフ VS 吉江豊

まあG1の出場人数減らすならこの2人って面子だったんだけど、まさにそんな一戦。

完全なる凡戦。





第4試合目は西村修 VS 天山広吉

もう決勝進出を決めてる天山に対し、西村なりの意地を見せてほしいって1戦。

無我信者の俺からすると、西村一発やってくれ!って会場では大声で西村応援しまくり(笑)

西村ワールド炸裂の1戦で、最後は天山の猛攻に耐えながらも最後は切り返し勝利♪

西村細すぎる(推定94)んだけど、あのクラシカルプロレスには感動。

コブラツイスト、スピニングトゥーホールド、鎌固め、ボーアンドアローなどなど

個性的な芸術的な技の数々に感動の一言♪

盛り上がった試合でした。いい試合でした^^






第5試合柴田勝頼 VS 天龍源一郎。

正直、柴田勝頼認めてなかったんです。人気先行っぽくて。

ただけっこうよかったですね。サッカーボールキックも勢いあってよかったんだけど

やっぱすげえなってのが天龍のえぐさね。グーパンチ→チョップとか、キックひとつとっても

えぐいんですよ。天龍の蹴り方が。

それと入場のときの風格ね。これは1年2年でできあがるもんじゃないけど、あの風格はすげえ。

結果的には天龍の反則負けって形で、不完全な終わり方だったけど、

お互いのよさは見えた、いい試合でした。






第6試合棚橋弘至 VS 金本浩二。

新日未来を背負う次期スター候補の棚橋と、ジュニア代表としてJrの意地を見せたい金本の1戦。

棚橋はハローで例えると高橋愛ちゃんみたいな感じかな?w

すごく練習もしてるように感じるし、成長が目に見えるし、実力も若手ではあきらかに目立つ。

すげえいい試合でしたね。

会場では金本ファンのほうが多かったかな? やっぱジュニアの金本に勝ってほしい!

って思いがファンにあったと思う。

顔面ウォッシュ、サマーソルト、アンクルホールド、そして掟破りのドラゴン殺法と金本ペース

で押してて、勝つんじゃないかってくらい頑張ったんだけど、

切り替えしの雪崩式バックドロップが思いのほか、えぐい角度で決まっちゃって、

最後は丸め込まれて3カウント…。試合には負けたんだけど、内容で勝ったって感じでした。

優勝者以外に今回MVPを選ぶとのことなんだけど、俺的にはこの日だけで言うと

金本にあげたい!!それくらいいい試合でした。

そして棚橋もいい選手。さすが次期スター候補でした♪






第7試合中邑真輔 VS 永田裕二。

2人とも主力で人気あるんだけど、試合はあんま面白くないってタイプ(笑)

中邑真輔ってのは、異様に事務所に推されてるんだけど、ちっとも試合は面白くないっていう

よくも悪くもベリーズ工房的なw 選手。

リアクションファイターなんだよね…。自分で魅せられくて、相手の隙をついて勝つみたいな。

ただ、人気はすげえあります。会場の声援でも、東スポのアンケートでも、次世代のスター

として、こいつしかいない!って意見も多くて、俺なんかは「??」

試合は凡戦でしたね。永田が押してて、圧勝かな?って思ってたんだけど、

なんかトップロープからの効いてないような技であっさり永田が3カウント取られちゃって、

「なんやこりゃ?」って後味…。

あんま関係ないけど、永田は泣きながら「新日本プロレスは俺が守る!」と言って賛同者を

リング上に一斉に集めた、新日を背負ってる熱き男なんだから、もっとその意地を見せてほしい…。

一方、中邑は俺はスターとは認めれません。俺が生で見た試合では全部凡戦です…。






第8試合佐々木健介 VS 中西学

この中西。俺は好きな選手なんだけど、良くも悪くも現在のぬるい新日を体現してる選手。

迷走してるんですよね。ふがいないんですよね…。

ただ、パワー対パワー!って言えるこのドキドキするカード

どっちも典型的なパワーファイターで、すげえ試合になりそうな対決でした。

中身はというとすげえ試合。やればできるじゃん!中西!ってくらい熱い試合でした。

結果は健介が最後はきっちり決めたんだけど、中西の熱い情熱は感じれました。

会場全体は健介応援一色って感じで、今までのつけ(中西のふがいなさ)は正直だなって思ったけど

それに負けないように俺は熱く中西を応援できました。めっちゃくちゃ大声で応援した(笑)

のどおもいっきり潰しちゃったしw

結果は負けて決勝進出難しくなったけど、いつもの野次とかしらけたムードじゃなく、熱い拍手

中西!よくやったぞ!」って会場の声援が、この試合を物語ってたと思います。

この試合、会場はめちゃくちゃすごい盛り上がりでした。







第9試合蝶野正洋 VS 鈴木世界一性格の悪い男”みのるの一戦w

蝶野も(おそらく)練習してなくて、最近のグダグダ新日本プロレスをあらわしてる戦犯のひとり。

ただ、外見はかっこいいんですよね(笑) キャラ戦士ってとこでしょうか。

ファンとちゃあ、夏男と言われたG1に強かった蝶野に期待しちゃうんですよね。

あの強かった時の蝶野に戻ってくれよ!!って。

今回の試合はっていうと、はっきり言ったら「まあまあ」。

試合は最後は蝶野がケンカキックで勝ったんだけど、試合後に残った印象は

鈴木みのるはやっぱ強いなってイメージと、蝶野衰えたなあって印象。

蝶野40歳、天龍は54歳。でも、天龍からは「衰えた」って声は聞いたこと無いんですよ。

やっぱトレーニング量なんだって俺なんかは思います。

いちおう、今回は一時期のどん底は脱出できた蝶野がいました。

試合としては見せ場もあり、会場としてはなかなか盛り上がってたと思います。

ただ、蝶野はもっとできるっしょ。

フライングショルダーも今回やっと見れたしね。STF&ケンカキックですらあのえぐい角度&

首のしぼりは久しぶりに見れました。

常にリングをひっぱる存在感を見せれる蝶野であってほしい!!







今回の新日は、ひさしぶりになかなかいい試合見れました。

金本浩二と棚橋弘至の一戦、佐々木健介中西学の一戦なんかは

会場全体燃えあがるほど盛り上がった一戦だったし、他もダメな試合なくてよかった。

こういう試合見せれれば、現状苦しい新日も大きく復活できると思う。

やっぱ、新日ファンが見たいのって、サップとかK−1軍でもなく、総合格闘技でもなく

棚橋VS村上の金網みたいなWWEのようなお笑い茶番劇でもなく

プロレスなんだって。これこそ新日ストロングスタイルなんだって。

それだけは言いたい。

ただ、今回はよかった。こういう試合見せてくれるなら、何度でも行きたい!と思いました。