2011-02-22
涼宮ハルヒの分裂 読了
ライトノベル, 谷川流, 角川スニーカー文庫, ★★★ | |
- 作者: 谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/03/31
- メディア: 文庫
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桜の花咲く季節を迎え、涼宮ハルヒ率いるSOS団の面々が無事に進級を果たしたのは慶賀に堪えないと言えなくもない。だが爽やかなはずのこの時期に、なんで俺はこんな面子に囲まれてるんだろうな。顔なじみのひとりはいいとして、以前に遭遇した誘拐少女と敵意丸出しの未来野郎、そして正体不明の謎女。そいつらが突きつけてきた無理難題は、まあ要するに俺をのっぴきならない状況に追い込むものだったのさ。
・・・・・・いや、再読なんですけどね。
ようやく5月に「驚愕」が出ると! ラノベ読みとしては読んでおくところだろうし、そうでなくても自分が初めて読んだラノベなので、やっぱり読んでおきたいんですよね。
しかぁーし! この「分裂」を読んだのもよく考えれば3年前、内容もほとんど忘れちゃってるというこの状況で「驚愕」を読んでいいのか、百歩譲って読んだとして楽しめるのか! 3年待った(実は待ってたつもりはない)甲斐はあるのか!
そんなわけで読んだわけですな。
で、今さら内容に触れる必要があるかといったら、あまりないだろうなって。前後編だし。
でも再読して、またあの有名な一節(といっていいのかは微妙なんだけど)を噛みしめられたのは良かった(笑)
――『涼宮ハルヒの驚愕』つづく
思わず笑っちゃったよこれ。いや、ファンのとっちゃ笑い事じゃなかったんだろうけども。
あとアレだね、あとがきなかったんだね、この巻。前後編なんだから別におかしくはないけど。でもこの時点で著者近況はずいぶんとキてたんだなあ。
クリムゾンの迷宮 読了
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1999/04
- メディア: 文庫
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火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された。死を賭した戦慄のゼロサムゲーム。一方的に送られてくるメッセージ。生き抜くためにどのアイテムを選ぶのか。自らの選択が明日の運命を決める―!
あっるぇー? 『天使の囀り』に続いて、またも今までで一番面白いかも。
いやあ、最近、読む本に課す、「自分の中のハードル」が高くなっていっている気がしてならないね。貴志祐介の本を読み始めてからだよ・・・・・・。
どの作品も面白いんだよね。並の面白いじゃなくて、かなり面白い。だから自然とハードルが上がっていっちゃうんですね。慣れってのは怖いなまったく!
ちょっと前に読んだ『扉の外』と似た感じの内容。やっぱこういう系統のものが好みなんだなあ。あっちよりグロと人間の狂気マシマシだけどね!
虫をガンガン食っちゃうぜ! 泥を体に塗りたくってでも体の水分の消費を防ぐぜ! 餓え死なないためには人間だって殺して喰うぜ!
とにかくあまりお行儀が良いとは(かなりと言ったほうがいいか)言えない内容だけど面白いものは面白い。そんな本がブックオフにでも行けば100円で買えちゃうんだからたまりませんな。
こんなに楽しませてくれる作家だし、そろそろ新品で買おうとは思ってはいるんですけどね・・・・・・。そこはやっぱりね、高校生の財政事情はあまりよろしくないんですな。・・・・・・バイトすりゃいい話なんだけど、ね・・・・・・。





