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雑感のお墓 RSSフィード Twitter

2011-06-08

魂振の協奏曲 読了

| 17:47 |

葦原音矢は、由緒ある神社の跡取り息子。幼なじみの来栖真那実、許嫁の大内斎や美しい巫女たちに囲まれて、神楽の練習に励んでいる。しかしある日、揺れる恋心に思い悩んだ斎は、舞うことが出来なくなってしまう。そんな音矢たちに襲いかかったのは、誰もが目を疑う相手だった……!!

 とりあえず折り返し地点。

 良くも悪くも安定してるかなあ。その中でもこの巻はちょっと盛り上がった。

 1巻からちょこちょこ裏で動いていたアクセサリー売り男の正体がついに判明。なんてこったな正体だったわけで、もしかして決着は次の巻に持ち越しかと思ったら、そんなことはなく決着。決着がつくのはいいことだけど、まだ敵が出てくるのかい? だとすれば残りの量から考えて次の敵がラスボスだよな・・・・・・。

 あとはそろそろ兎貴子の正体も判明かな? なんでもないキャラでしたなんてこと、まさかないだろうし。

ラプンツェルの翼II 読了

| 17:47 |

“禁断”のゲームは、まだ終わらない──。

「──ずっとそばにいればいいのよ。ずっと……」

平穏な生活は唐突に終わりを告げる。奈々が目を覚ました時、見知らぬ場所で一人、全裸で鎖に繋がれていた。喧嘩しながらもいつも隣で見守っていた遼一から無理やり引き離され、自分と似たような四人の少女と対峙する奈々。彼女たちは奈々と同じく、プログラムに落第した面々だった。五人の少女と四つしかない出口。そして、生き残りをかけた密室ゲームが始まりを告げる。

遼一を想う奈々と、奈々が残した言葉を噛みしめる遼一は──。

 これだよこれ。窒息しそうな緊張感。仕組みがちょっとわかりやすいんじゃないかと思ったけど、第二の試練までは『扉の外』テイストで無敵。最後の試練でもとの雰囲気に戻って少し残念。

 しかしもとの雰囲気に戻ると残念って、このシリーズを否定しちゃっているような・・・・・・。でもそうしたくなるくらいに『扉の外』が良かったんだよなぁ。ツァラトゥストラはその中間て感じで、最後まで読まないとまだわからないかな。アトリウムは・・・・・・うーん、今後に期待!

 そして楽しみなのがMW文庫のほう。タイトル的にもいい感じだし、何よりライトノベルでないことによって、どこまで黒くなっているか、だよね。きっといいものが読めると思うんだよなぁ。

 今回もいい感じに終わったけどどう続くんじゃろか。遊園地でサバイバルでもするんかねー?