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CaskStrength雑感記

CaskStrengthの興味の赴くまま
CaskStrength写真・カメラ雑記

2011-03-07

このブログは更新を停止しました

 2つのブログを更新する必要性に疑問を感じたので、こちらは更新を停止しました。

 もう一方のブログは写真カメラ中心ですが、ここで書いていたような内容もたまに書いています。

CaskStrength雑記(写真・カメラ・文具等)

2009-09-02

いまさらだが、NetWalkerについて

 またしばらく開けてしまい、前回のエントリーの続きも書いていないのに、別の話題。しかも旧聞の(苦笑)。

 9月下旬よりシャープがNetWalkerという端末を発売する。

 小さいクラムシェル型の端末ということで、この手のデジタルガジェットが好きな僕にはそれだけで惹かれる製品だ。まずは率直に言って、「欲しい」。

 ただ、なんというか今のままでは中途半端なんだよな。仮に入手しても、おもちゃとしていじるだけで、実用品としては使いづらく、使い続けないことが容易に予想される。

 その大きな理由は、PDA的利用がほとんど考慮されていないことだ。

 付属ソフトSunbirdが用意されているが、ほとんど「入れただけ」という感がある。この手の端末であれば、母艦と接続してパーソナルデータを同期するという使い方もできて欲しかった。(言葉としては)流行りのクラウドコンピューティングでということかもしれないが、そうそうネット環境下にいるわけではない。従来型のPDA的利用もできた方が訴求したと思うのだが。少なくとも、僕はそうだ。

 もう一つは、せっかくこの筐体なら最初から電子辞書的利用もできて欲しかった。後から供給予定ありというが、どの程度のものになるか?

 小さいPCならそれはそれでいいが、ソフトウェアに工夫して、あと一歩使いやすさに踏み込んで欲しかったという印象だ。後継機に期待かな…。

2009-07-28

三菱鉛筆ピュアモルトボールペンをジェットストリーム化(その1)

 書き味と軸の高級感が両立したボールペンって、なぜかあまり存在しない。最新の技術が投入されるのは売れ筋の廉価ペンで、高級なペンは昔ながらのリフィルのまま仕様変更に至らず、ということなのだろうか。

 軸とリフィルを改造して組み合わせるというユーザーの試行錯誤も世には多いが、僕もそんな「やってみたい組み合わせ」を試みて、幸いに成功したので、ここで報告しておく。

 それは、「三菱鉛筆PURE MALT oak wood premium editionボールペン(ノック式のもの。型番SS-2005)」のジェットストリーム化。

 僕にとって油性ボールペンはもっとも苦手な筆記具なのだが、三菱鉛筆ジェットストリームシリーズは、インクがとても滑らかでくっきり書けるため、これなら場面によっては使いたいと感じている。シャープペンのクルトガといい、三菱鉛筆は企画開発力があるなあ。

 しかし、いかんせん軸が安っぽい。そこでピュアモルトシリーズプレミアム版)のボールペン(SS-2005)にジェットストリームリフィルが組み込めないか、考えてみた次第。

 結論から言えば、必要なのは下記2点だけ。それで目的は達成できた。

 本当に、これだけ。リフィル切断などの改造も基本的に必要なし。後者パイプがアダプタとなって問題なくスタイルフィットリフィルが使用できる。僕は油性ボールペンリフィルしか試していないが、同規格なのだからゲルインクボールペンリフィルも使えるのではないかと思う。

f:id:caskstrength:20090728171535j:image

 お試しあれ。というだけなのも愛想がないので、次回は写真付きで組み込み方法を解説予定。

 ちなみに、同ボールペンは同社パワータンクシリーズリフィルSJP-??を使うこともできる。こちらは特に改造も必要ないので手軽ではある。ただ、僕が試した限りではボタも掠れも発生し、満足できなかった。


【追記】

こちらのブログは更新を停止しました。

このネタの続きは、利用中のLivedoorブログの方で書きましたので、関心がおありの方はそちらのエントリをご参照ください。

みみどんみみどん 2009/08/27 03:23 通りすがりの者です。
書き味と見た目の高級感の両立したボールペンが存在しにくいのは、ペンの重さによるのだと思います。
高級感が増せば重くなり、重いと筆圧をかけてごりごり書かなくてはならないボールペンは重労働。筆圧の低い万年筆のように、触っただけでインクが紙に乗るようにしなくては書き味が良いとは感じにくいのだと思います。
で、ペン自体をプラスチッキーな安物ボールペンのように軽くできるなら、ジェットストリームのようにスラスラでなくてもまぁまぁの書き味になると思うのですが、重くならざるを得ない高級品はそうはいかない。
この相乗効果で見た目の高級感と書き味の両立したボールペンは存在しにくいのだと思います。

caskstrengthcaskstrength 2009/08/28 18:11 みみどんさん

コメントありがとうございます。

 お説ですが、私自身の感覚とは異なりますね。また、ちょっと書き方が悪かったかもしれません。このエントリ冒頭で書いたのは「同じ芯を使っている場合、高級品より普及品の方が書き味がよい」という意味ではなく、「書き味の良い芯が開発されても、高級品にはなかなか適用されない」という意味です。
 私自身は、むしろお説と違って、芯が同じなら軸が重い方が書き味が良く感じます。軸が重いとその分みずから筆圧をかける必要が減るので、却って楽ですので。実際今回の芯の換装で、本来の軽い軸で使っている時より書き味的には満足しています。
 ところで、デュポンの新シリーズ「デフィ」のボールペンリフィルは、ジェットストリームに似た書き味だそうです。パーカー互換リフィルと言うことで、選択肢が増えるかもしれません。

をやぢをやぢ 2009/09/20 07:19 わたしはジェットストリームリフィルにほれ込んだ
21世紀中年です。
ピュアモルト軸に使えるならば是非試したいと思います。
外径5mm、内径3mm、長さ57.5mmのパイプとは
ナニを使ったのでしょうか?

caskstrengthcaskstrength 2009/09/20 07:40 をやぢさん、こんにちは。
予告だけで、詳細の説明をしていなかったですね。大変申し訳ないです。
現在出張中ですが、戻ったら記事を追加しようと思います。
とりいそぎ情報のみですが、僕は田宮の透明プラパイプ5mmを使いました。
模型店などで手に入ると思います。
楽天でもありますね。URLでリンクしておきます。

paksspakss 2011/03/05 13:20 参考にさせていただき試してみました。
それがなかなかうまくいきません。
ペン先が出てこないのです。
リフィルとパイプがずれてしまっているようです。
リフィルとパイプを接着剤か何かで固定しないとダメなのでしょうか?
コツを教えていただけたら幸いです。よろしくお願いします。

caskstrengthcaskstrength 2011/03/05 22:35 pakssさん、こんにちは。

やるやると書いておきながら、ちっとも解説記事を書いていませんでした。
すみません。

今、手元に件のペンがなく(仕事場においてあるもので)、加工の記憶も曖昧になっているのですが、快適に使うには多少、加工した方がいいです。
ただ、加工しなくともそこそこ使えたはずなので(だから「基本的には」加工の必要なしと書きました)、「出てこない」というのはどうしてか、はっきりとはわかりません。
推測してみると、本体内部のリフィル尾部を押さえる部分が、おそらくパイプ状になっているんですよ。スタイルフィットのリフィルの長さがそれに足りないので、pakssさんの場合には中にはまり込んでしまって出てこないということかもしれません。

その場合、解決するにはたしかにプラパイプにリフィルを接着するのも手ですが、それだと使い回しができなくなるので、リフィルと同径の棒で少しだけ延長してやるのがお勧めです。
スタイルフィットのリフィルに付属しているプラ棒が使えます。僕は長さを合わせるために、リフィルの方を少々短く切りました。

このあたり、ちゃんと解説をしないと不親切ですよね(^^;
こちらのブログは更新を停止してますので、やるとしたら下記のページでエントリします。気長にお待ちください。気持ちとしては数日内に(^^;
http://caskstrength.dreamlog.jp/

caskstrengthcaskstrength 2011/03/07 18:19 この記事の続きは、現在使っている方のブログでエントリしました。
写真入りで少しはわかりやすいかと。
興味ある方はご参照ください。

http://caskstrength.dreamlog.jp/archives/51780838.html

2009-07-22

シャープ電子辞書Brainシリーズの新機種、PW-AC900

 シャープ電子辞書Brainシリーズに先頃からPW-AC900という機種(以下、900)が追加になっている。PW-AC890(以下、890)と比べて、ハード的にはキーボードレイアウトが少々変わりサブ液晶が大きくなった程度、コンテンツはほとんど変わらずということで、一番の大きな売りはやはりテキストメモを標準搭載としたことだろう。また、Home画面を設けて、辞書と同じレベルで各種アプリアクセスしやすくなっていることからも、電子辞書に留まらない「付加機能」を売りにしようとしている姿勢の強化を感じる。

 ともかく900の発売は、「電子辞書テキスト入力ができる」という機能が、マニアックな要望ではなくある程度の(製品化に足るだけの)社会的ニーズがあったということの証明とも言えるわけである。この路線を支持している僕としては好ましいことだ。しかし890を入手してから間もないのに900が出てしまったことには、ちょっと複雑な気持ちである(笑)。

 店頭で触ってみた限りでは、900には次のような感想を持った。

  • Home画面からすぐにテキストメモを起動できるのは便利。890はメニュー奥深くであり、いかにもおまけですという感覚を持たざるを得なかったが、900であればかなり使いやすい。
  • しかし相変わらずテキストメモを使ったまま辞書を参照はできない。これは残念。使用メモリ量の問題などもありそうだが、やはり両方立ち上げて随時参照できて欲しい。
  • また、テキストメモを起動するときに、前回開いていたファイル自動で開く機能が欲しい。これがあれば辞書との行き来が少しは楽になるのだが。今はいちいちファイルを開かなくてはならず、手間が鬱陶しい。
  • テキストメモは、Ver.1.1.0になっていた。初期フォルダの設定が無くなり(前回を覚えているようになっているようだ)、ファイル名先頭に自動で作成日時がつくのが無くなった(けっこうなことだ)。他にはサブ液晶で入力文字種の変更が可能になっている、というくらいか。
  • 筐体がつや消しの質感になった。黒い筐体(チャコールブラック)は樹脂感溢れており、少々安っぽく感じる。でも890のプレミアムブラックは指紋などの脂汚れが目立ってしまい汚くなりがちなので(苦笑)、実用的には900の方がいいのかもしれない。

 今後もこの路線を継承して、操作性・機能ともに改善していって欲しいものだ。

2009-07-17

シャープの電子辞書Brain PW-AC890:その3

 ずいぶん開けてしまいましたm(_ _)m。

 今更ながらテキスト入力環境としてのBrainについて、ポメラとの比較をしてみる。

 まずは可搬性の観点から。収納時の平面サイズはどちらもほぼ同じA6。これは文庫本と同じ大きさだ。厚みはキーボード折り畳み機構の分、ポメラの方がある。重さはBrainは約360g、ポメラは約370gといい勝負。個人的感覚では可搬性はBrainの勝ちだ。ポメラは厚みがある分、たとえばコートのポケットに入れるのも難しいし(公式ページの画像誇大広告だ(笑))、カバンの中でも嵩張る。もっともBrainもけっして薄いというわけではないし、重さはポメラと同じくらいあるので、ジャケットのポケットだと少々厳しい。コートのポケットならイケると思う。

 電池はBrainが充電池、ポメラは単4乾電池2本。どこででも買える乾電池を重んじる向きもあるが、僕は長時間駆動に有利な専用充電池はけっこう好きだ。実際Brainは非常に電池が保つ印象。あまり使い込んでいるとはいえないが、それにしても入手後今まで数回程度しか充電していないというのは、たいした電池の持ちだ。

 キー入力テキスト入力のしやすさ。これは圧倒的にポメラの勝ち。ほぼノートPCと同等のキーボードを持ち、ATOKを積んでいるという、ポメラがもっともこだわっている部分だけに、しょせん電子辞書のおまけであるテキスト入力機能ではかなうわけがない。

 画面の見やすさ。ポメラのハイコントラスト白黒液晶は周囲が明るいところではかなり視認性が高く、質が高い。ただBrainのカラー液晶はさすがに見やすく、たとえば暗いカフェで使うといったシチュエーションを考えるとバックライト付きのこちらに軍配が上がる。晴天の屋外ではポメラの勝ちだろう。ただ僕はそういった状況では使わない。

 ファイルの操作性。正直微妙フォルダ分けが出来る分Brain(テキストメモ)の方がまだマシという程度。これはどちらももう少し改善されてほしい。

 さて、上のような比較を通じていろいろ考えた結果、僕はポメラを手放してしまった。僕の使い方ではBrainがあれば十分であるし、電子辞書テキスト入力機能が同じ筐体に入っている方が便利と判断したからだ。つまりテキスト入力時の快適性より可搬性その他を取ったということになる。それでもポメラは面白い機械だという評価は変わらない。今後の進化の方向性を楽しみに見守りたい。

 そして、シャープからPW-AC890の後継機的機種、PW-AC900が発売された。テキストメモが標準搭載となったのが大きな違いだが、つまりそれまでの機種でテキスト入力可能となったことへの反響が大きかったということではないだろうか。他のメーカーも追従すると面白いのだけど。

 AC890とAC900の機能の違いについては、次回のエントリで。

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