やはりVAIO Type P購入は見合わせ中

購入をかなり前向きに検討中。
とは書いたものの、気が変わって購入検討は一時停止。
 納期が意外にかかるのと、やはり「一応は何でも出来る機械だから、何でもやらせたくなって、でも仕様上の制限から中途半端な使い方になってしまう」ことがはっきりと予想でき、いくら予算を手当てできてもさすがにもったいないかなと思ったからだ。
 代わりにというわけではないが、仕事スタイルの検討上、これなら使うだろうというガジェットを取り寄せ中…(笑)。早く届かないかな。

ノートの形

 世には縦長の判型の手帳やノートがある。ノートならスリムB5とか、手帳ならWICサイズとか。
 筆記面積を保ちながら携帯性を上げようとする工夫であることはわかる。しかし、なぜか僕はこれら縦長の判型が(その大きさを問わず)苦手だ。正確に言うと、その紙面をノートとして使う場合に苦手だ。スケジュール用紙など定型がある場合にはそれほど苦にしないのではあるが。
 考えてみるに、紙面下半分が空きがちで、文章と空白のバランスが悪いのが気になるようだ。どうも下半分を活用できないのがもったいない気がしてしまうというか。