2010-09-01 にゃ〜
■[政治][メタ]誘導には気をつけないとなあ

テレ東を観ていて、なんか微妙に引っかかるコメンテイターが出ていた。
民主党代表選について小気味よく小沢にも菅にも駄目だししていき「民主党はダメです」とばっさり斬り捨てていて「おおー」と感心を呼び込んだところで、「では日本はどうすればいいのでしょう?」という質問に対して矢継ぎ早に答えている代案が、ふっと立ち止まってその案を見ていくとどうにも胡散臭い。一概に悪いともいえなさげけど、それが最善手というわけでもなさげだし、長期的視野から出てくる各種影響への検討を行った上でメリット・デメリットを総合判断しながら主張しているともあまり感じられないし。あーー、日本に鐘野菜者や人材が流入してくるからって、それが長期的トータルに見て最善手だといえるかというと微妙だし、多分実行したら想像以上に巨大な変化を国に起こすだろうことを一時の景気対策の話のように思わせながら語ってるっていうスタンスからして、こういう話には雰囲気に流されてホイホイ頷いちゃいけないんだろうなーと思わされた。あぶねー、なんか民主党批判の勢いのままそのその提案も飲み込まされるような勢いに巻き込まれるところだった。油断ならない。
人間は論理で考えている以上に感情や共感の部分からも物事を判断をしていて、そういう人間心理を熟知しながら技術として自論を飲み込ませようとしてきたんじゃないか? という手馴れた語りを感じさせ、なんか不気味だった。と気を引き締めたくなる思いがする。だけど、俺ってこのところなんでも疑うばかりで白探しを怠ってるよなぁと反省もした。でもまあ、なんか目にする社会的発言や考察に対して、感心よりもまず胡散臭さが目に付くようになってきた今日この頃、俺はどうすればいいんだー。アノミーなのか? というか人狼の疑心暗鬼状態に似てるな。当たってるときもあるけど、外れているときもあるし。
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