1105

フレンチトーストについて調べて、知り合いのブログを読んでいたらこんな時間に。(現在1106 0117)
あー、自分も読んだ本とか観た映画とか聴いた音楽とかその他もろもろ語れるようになりたいわー。
無学無思想似非大学生。

本日もブックオフに行き本を購入。いつの間にか、スタンプが10個たまっていました。10%OFFのクーポンがもらえます。
ブックオフの携帯でなんちゃらサービス、個人的にとても良いと思います。¥105の本一冊買うだけでもポイントたまるし、携帯だからカードとか持ち歩く必要ないし。
ちなみにここ数カ月、私の読書世界はブックオフの¥105本から成り立っています。狭いようで広い世界なんです、これが。
本日は、糸井さん・村上(春)×2・南Q太を買いました。
先月の途中から、なぜか「村上春樹強化月間」として、村上春樹の本を全部読むんだ!と決めたけど、全然読めてないですね。とりあえず持っている本を再読。あとは、ブックオフ¥105の世界にあるのをぼちぼち買って読んだ程度です。村上春樹で¥105ってあまりというか全然ないんですよね。そんな中から買ったものを一冊紹介します。
「ウォーク・ドント・ラン」村上龍村上春樹
若かりしお二人の対談です。内容について大したことは言えません。
最初、面白いんじゃない?と思い読んでしました、サクサクと。でも何か変な感じが…。
なんだか色々なズレが生じている気がします。ズレが生じたまま文章はサクサク進みます。
検索してみると、この本はそういう本らしいです。(語弊があるかもしれませんが)
ただ、村上春樹村上春樹強化月間であったため村上龍さんにつきましては割愛させていただきます)になぜだか少しだけ親近感がわきました。私が村上春樹を初めて読んだのはおそらく予備生のときです。もちろん高校生のときから知っていましたが、(読んだこともないくせに)私には理解できないんだろうなぁと思って手をつけませんでした。村上春樹=難解という図式が高一のときからつくられていたため、村上春樹を読んだときは少々挑むようにして読んでいました。偏見ってやつですかね。この対談はまだ数作しか書いてないときのものだし、(おそらく)割とストレートに物事を言っているから、わかりやすい(というか何というか…村上春樹も普通の人なんだ、というか何というか…)(←何なんだよ!)。
自分の感じたことを的確に表現できる人になりたいです。はい。

さて、びっくりしたのが、お値段です。amazonマーケットプレイスにて¥4000ほどで売られていました。絶版みたいですね。
さすがブックオフ

ウォーク・ドント・ラン―村上龍vs村上春樹

ウォーク・ドント・ラン―村上龍vs村上春樹