六時四十五分起床。相変わらずの、梅雨冷えの朝。
午前中は某学校法人パンフ、某IT企業パンフ。両者とも焦点をしぼり込むことができず、少々苦戦中。だが、もう少しで何か掴めそうな。
午後より小石川にて某生命保険会社の打ち合わせ。カーリーこと假屋崎省吾は、一般的にはただのオカマとしか認識されていないことが判明。ぼくが、花の作品はかなりスゴイらしい(というのは、ぼくは作品自体をナマで見たことがないから。カミサンはライブで活けているところを見た)という話をしたら、みな意外そうだった。
西友に寄って掃除機用の紙パックを買ってから、十七時に帰社/帰宅。夜まで残務をこつこつとこなす。二十時、思いきって店じまい。調子に乗ってビール二缶とスコッチをダブルで飲んだらフラフラした。
西原理恵子『毎日かあさん4 出戻り編』
やはり今のサイバラはオカアサン作家だな、と改めて思った。『できるかなクアトロ』の未消化っぷりと対照的に、なんとまあ内容の充実していること。破天荒な家族愛、という新しい世界。
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2007/07/20
- メディア: 単行本
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