わたしが猫に蹴っとばされる理由 〜雑食系中年男子の加齢なる読書日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-11-30

[]はしご

 今日も六時起床。朝のうちはまだ雨が微かに残っていたが、身支度を進めるうちにやんでしまった。

 午後より小石川へ。かなり葉を落としたがまだ辛うじて残っている桜並木の紅葉(すっかり緑混じり黄からくすんだ赤に変わっていた)、そして鮮やかなのだがわずかに沈んだ色味を含んだイチョウ並木の黄葉(こちらはほんの少しだけ緑色を含んでいる葉がところどころ見られる)、二種類の晩秋をはしごするように歩いて得意先へ。あちこちからヒヨドリの鳴き声が聞こえた。

 十五時、帰社/帰宅。書斎に籠もって仕事を進めた。

[]エイモス・チュツオーラ/土屋哲訳『やし酒飲み』

 主人公夫婦、ついに死者の町にたどり着き、死んでしまったやし酒造りの男に再会するが……。これが最後のエピソードかと思いきや、あっさり終わってしまった。ふたりは住んでいた町への帰路につく。が、この道もまた多難の連続らしい。袋に詰められ、謎の生物を殺し、おかしな生物につきまとわれ、そいつに妻を食われてしまい、自分まで食われ……。

やし酒飲み (晶文社クラシックス)

やし酒飲み (晶文社クラシックス)

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